ドラムレッスンその5953~6月の裏RPにむけて~ | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫



今日3人目のドラムレッスンは、20代の女性の方でした。









































4年ぶりの開催となる
6月の裏RP(セッションアンサンブル)参加予定の生徒さんです!!












5月GW中のオリジナルバンドでの2回の怒涛のライブも終了しましたね!

ライブも盛り上がり楽しく演奏することができたそうです!


次は夏にライブを予定されていますが、
来月は裏RP(セッションアンサンブル)のイベント参加になりますね!



















































始めに基礎練の一環としてストローク調整をしました。

スネアのバックビートのヒットポイントの精度を上げてゆきます。


「タタタタン!タタタタン!〜」というように
シングルでもダブルでも歯切れを良くして、ストロークのアクセントをしっかりと付けてゆきます。

ここでの注目点としては、アクセントをつけるのに右と左腕の動きをしっかり意識し、右がダウンの時に左がアップで上がる動作が出来ていると音にも反映してゆくことができますね。

その時にリバウンドを活用するかどうかはテンポを変えて繰り返して練習すると見えてくるものがあると思います。












































今回の裏RP(セッションアンサンブル)での課題曲の一つである

ピロウズ「ノンフィクション」では、大きく3つのリズム展開に注目していただき、

ハイハットのクローズ、ハーフオープン、ライドシンバルの叩き分けをしながら、


リズム展開が変わる時のキメやフィルインなどを自信を持って叩けるまで練習すると、本番でも気持ち良く演奏することが出来ます。








































この曲の展開が面白くなればその中で遊び心も出てきますので、まずは全体像を把握しながら細部のレクチャーに移ってゆきます。




とても実のあるドラムパターンですので、今後の生徒さんのオリジナルのバンドでの武器にもなるように進めてゆきましょう!!






































本日はレッスンお疲れ様でした!!






ドラム講師:横田なおき