ドラムレッスンその5943〜6月の裏RPにむけて〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫




今日1人目のドラムレッスンは、6才の女の子でした。
















































30分レッスンです。



3月に開催した第4回P+Luckジャムセッションに参加された生徒さん、

そして4年ぶり開催の
6月の裏RP(セッションアンサンブル)参加予定の生徒さんです!!





早速、イベント演奏曲の一つ、
あいみょん「マリーゴールド」のレッスン開始です!

ドラムを叩く前の生徒さんの準備運動として、音楽を聴きながらダンス風に身体を動かしたり、得意の柔軟体操をやったりと、

あいかわらずのエンターテイメント性を発揮されております!







































すでにご家族でギターと合わせながら
自宅でのドラム練習を始められておりますが、


ご自宅ではドラムキットではなくカホンなどのパーカッションで代用されていますので、いろいろ工夫されながらやっている事を聞かせてもらいました。


今回のイベントでは、
イントロからアウトロまで、叩きながらハイハットシンバル・ライドシンバル・フロアタムで8分(または4分)を刻むポイントを押さえて叩き分けて行くことが今回のイベントでの目標としております。

































今回の取り組みを通して、クロスハンドを右手でしっかり刻みながらスネアもしっかり打てています。


3月のジャムセッションの時には対策はしていたものの出来なかったことが、

今では当たり前のように出来ており、次のステップへと大きく進まれています!


一曲通しで演奏した後の振り返りでは、生徒さん自ら課題を見つけることができましたね。

一つは間奏前のフロアタムでの「Dメロセクション」です。







































フロアタムでリズムキープすることに慣れていないということもありますが、フロアタムの音圧でタイムキープが難しくなることが挙げられますね。

途中でズレたテンポを戻したりと頑張って軌道修正されていたので、きちんとリズムは意識されているので、「口ドラム」などでリズムを合わせるのも一つの解決策になります。



また、サビのところでは歌を歌いながらのドラミングも効果があります。

歌詞はしっかり覚えていましたので、
一緒にサビのところを歌いながらドラムを叩くと、とても気持ちの良いリズムを叩くことができていましたね!



歌を覚えておくと、曲の進行が分かりやすくなり、一曲通す集中力強化に役に立ちますので、歌を歌ったり、リズムを口に出して叩いたりしながら躍動感のあるドラムを本番で見せてくださいね!!
































次回も楽しんで演奏してくださいね♪







ドラム講師:横田なおき