ドラムレッスンその5905〜ハロ〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫




今日1人目のドラムレッスンは、小学生の男の子でした。















































30分レッスンです!


セッティングは、前回仮決めしていた、
ドラムスローン(イス)を少し低め設定で少し叩いてもらうと、安定して叩けていたので、今回もこのセッティングでゆきましょう!







































今回は16分音符フィルインからの8ビートを叩くというレッスンを中心に行いました。

スネア→ハイタム→ロータム→フロアタムを各4打ずつ「タカタカ・トコトコ〜」と流してゆき、クラッシュシンバルを一拍目頭に入れて8ビートに繋げてゆきます。

テンポ70から始めましたが、フィルインからのスタートの後のリズムも同じテンポに合わせるのは、始めは難しいです。

ですので、まずはメトロノームは使わず、その代わりスティックでカウントを入れながら始めることとなりました!

そうすることでよりドラムを叩いているという実感にも繋がりますね。

















































生徒さんは柔軟性としなやかさがありますので、それをいかしつつ、振り幅をコントロールしてゆくと、とても速いスピードでマスターしてゆくことができましたね!

次にフィルインのパターンを同じ16分音符の中で変えて見ることにも挑戦。ここでも振り幅のコントロールが出来ると、何度もトライしながらより正確さを目指されていました。












































次に生徒さん練習課題曲に入ります。
yama × ぼっちぼろまる「ハロ」の演奏です。

テレビアニメ「ポケットモンスター」OPですね。





バスドラムは力強くキックできていましたので、スネアをしっかり打てるようになることが目標ですが、


いつの間にかクロスハンドでの奏法も自然にマスターされていますので、後は右手と左手の力のバランスを調整できれば大丈夫!


次回はこの「ハロ」を叩きながらどんどんドラムパターンを広げてゆきましょう!!








































次回も楽しんで演奏してくださいね♪









ドラム講師:横田なおき