E・ギターレッスンその5218〜オンコード〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫





今日のエレキギターレッスンは60代の男性の方でした。



















































































コードにおけるアルペジオの主音や音名をレッスンしていきました。

オンコードなども詳しく解説していきます。















































































生徒さんが希望する楽曲からアルペジオ内の各主音、コードをレクチャー。




6弦、5弦の主音をヒントになんのコードで構成しているかの説明をしていきます。



タブ譜では数字のみなので、主音をもとに各コードフォームを構築していきました。


































































例えば主音を司るベース音が5弦3フレットの場合はコードがCという具合に紐解いていきます。


6.5弦7フレットまでのオーソドックスな主音はどのコードになるかは理解できましたね!


ややこしいのはオンコードになります。



G(onB)やD(onF♯)などのオンコードを解説。






Gの主音は6弦3フレットですが、onBの場合は主音が5弦2フレットとなります。

このとき、6弦3フレットは使わないので主音スタートの場合5弦2フレットからになりますね!










































座学的になりましたが、各コードの主音やオンコードの場合のフォームなど少しずつ推理できるようになりました。


単音プレイにむけてまとめておきましょう!