エレキギター講師:菊田ブログ その257 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫


エレキギター講師:菊田ブログ その256のつづきになります!






















皆さんが耳にするロックやポップス、ジャズのほとんどはメジャースケールかマイナースケールが使われています。





スパイス的に1部違うスケールが使われることも多いですが(部分転調)、主になるスケールは大概がメジャーかマイナースケールにということになります。


「この曲のkey(キー)は何?」みたいな話が出てきますが、これはどの高さのメジャーorマイナースケールを使って作られているかを話しています。





例えばこの曲のkeyはGだよと言われたら、ソ・ラ・シ・ド・レ・ミ・ファ♯という、Gメジャースケールで書かれていますということになりますね。

マイナーkeyの場合も同じで、例えばkey=Eマイナーであれば、ミ・ファ♯・ソ・ラ・シ・ド・レというEマイナースケールが使われているという感じになります。






























つづく