今日のアコースティックギターレッスンは20代の女性の方でした。
スピッツの「春の歌」をレッスンしています。
前回はイントロ→Aメロ→Bメロ→サビの1コーラスまで進んだので、まずは復習から入りました。
(カポは2フレットに装着します)
イントロは
G→C→G→C→G→C→Dsus4→D
Aメロは
G→C→G→C→G→C→Dsus4→D→ G→C→G→C→G→C→Dsus4→D
Bメロは
Am→Em→C→G→Am→G→C→D
サビは
C→D→Em→Bm→C→D→Em→C→D→Em→Bm→C→D→Gになります。
16分音符のストローク、空ストロークともに、コードトーンもきれいにつながっていますね。
BメロラストのDも歯切れ良いサウンドです。
前回レクチャーしたサビ、アップストロークのコードチェンジ箇所にも徐々に馴れてきたようです!
今日はあらたに間奏→2コーラス→Dメロ→間奏2へ。
間奏はイントロのながれと同じになります。
2コーラス目のAメロ→Bメロ→サビも1コーラスと同じですね。
Dメロは
Em→Bm→C→G→Em→Bm→C→D→G
間奏2は
G→C→G→C→G→C→Dsus4→Dsus4→D→Dadd9→Dになります。
Dメロのストロークパターンはイントロと同じですが、C→D→GのDだけ2拍になるので注意しましょう。
間奏2のDsus4は3小節弾いてからDsus4→D→Dadd9→Dのキメのリズムとつながります。
上記のコードチェンジのタイミング、リズムのキメを解説し、実演していきます。
実演後の重奏により、少しずつ馴れ、今日のレッスンでイントロ→Aメロ→Bメロ→サビの1コーラス→間奏→2コーラス→Dメロ→間奏2まで進みました。
自主練にてつなげていきましょう!
アコースティックギター講師:米谷 暦