クラシックギターレッスンその2798〜春の歌〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫




今日のアコースティックギターレッスンは20代の女性の方でした。





























































スピッツの「春の歌」をレッスンしています。




前回はイントロ→Aメロ→Bメロ→サビの1コーラスまで進んだので、まずは復習から入りました。
























































(カポは2フレットに装着します)


イントロは

G→C→G→C→G→C→Dsus4→D





Aメロは

G→C→G→C→G→C→Dsus4→D→ G→C→G→C→G→C→Dsus4→D




Bメロは

Am→Em→C→G→Am→G→C→D




サビは

C→D→Em→Bm→C→D→Em→C→D→Em→Bm→C→D→Gになります。








16分音符のストローク、空ストロークともに、コードトーンもきれいにつながっていますね。



BメロラストのDも歯切れ良いサウンドです。


前回レクチャーしたサビ、アップストロークのコードチェンジ箇所にも徐々に馴れてきたようです!



今日はあらたに間奏→2コーラス→Dメロ→間奏2へ。









































間奏はイントロのながれと同じになります。

2コーラス目のAメロ→Bメロ→サビも1コーラスと同じですね。






Dメロは

Em→Bm→C→G→Em→Bm→C→D→G



間奏2は

G→C→G→C→G→C→Dsus4→Dsus4→D→Dadd9→Dになります。





Dメロのストロークパターンはイントロと同じですが、C→D→GのDだけ2拍になるので注意しましょう。


間奏2のDsus4は3小節弾いてからDsus4→D→Dadd9→Dのキメのリズムとつながります。

上記のコードチェンジのタイミング、リズムのキメを解説し、実演していきます。























実演後の重奏により、少しずつ馴れ、今日のレッスンでイントロ→Aメロ→Bメロ→サビの1コーラス→間奏→2コーラス→Dメロ→間奏2まで進みました。



自主練にてつなげていきましょう!




アコースティックギター講師:米谷 暦