ドラムレッスンその5808〜16分音符のパターン〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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今日二人目のドラムレッスンは60代の男性の方でした。


































今回は生徒さんが新しく取り組みたい曲で松任谷由実の「中央フリーウェイ」を持ってきてもらいました。









すでに生徒さんは譜面に気を付ける箇所等細かく書き込んでおり、非常に勉強熱心であることが伺える譜面になっていました!






















16分音符基調のオシャレでグルーヴィな楽曲ですね!















こちらのドラムパターンも軽快な16分音符のフィールなのでやはりレッスンでは16分音符の基礎的な反復練習になりました。
























ハイハットは基本RL〜のパターンでバスドラムが「ドッ・タン・ドドッドン・タン」のパターンをレクチャー。






生徒さんはバスドラムの圧が結構強めなので、あくまでハイハットのツブに添えるイメージくらいの強さを提案しました。






その点は生徒さんもイメージはしていたようでした。
























バスドラム単体での音圧は軽快な感じで進みましたが、ハイハットRLが入ると何度かバランスが乱れていました。






そこは生徒さんも自覚できていたので、修正は可能です。自分のクセを知ることにより、その箇所を改善していけば理想の16ビートに近づけます!
































次回もこの調子で楽しく叩いていきましょう〜!












本日はレッスンお疲れ様でした!

















ドラム講師:武田 政樹