ドラムレッスンその5784〜16分音符のパターン〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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今日のドラムレッスンは60代の男性の方でした。



























本日も前回から引き続き生徒さんからの要望で16分音符のバスドラムパターンの基本練習に取り組みました。
















今回も生徒さんが譜面を持参してくれてきたのでそちらを見ながらレッスンを進めました。














前回はバスドラムのパターンがウラ打ちだったのですが、今回は利き手と連動したパターンのフレーズを中心に行いました。






















まずやりやすさもあり、バスドラムの音圧もしっかり意識してコントロールできており、いくつかのフレーズは問題なく叩けていました!






若干の左手HHの詰まりがあり、バスドラムもつられて突っ込むクセはありますが、そういう時は原因箇所を見極め、リラックスしてストロークを整え、また練習に入りましょう。





後半では16分のタム移動がぎこちないので滑らかに移動できるようにしたいと言うことだったので、そちらをレクチャーしました。





















平たく表現すると、左手のコントロールレベルが右手と同等になるのが理想です。





右手の後追い打ち込みにならず、しっかり左手でもストロークを意識してコントロールすることが大事です。









その他、フィルの打ち込み時フレーズによってもブレス(息つぎ)を意識して行うと聴こえ方、叩き方が変化することもレクチャーしました。



















慣れないと難しいですが、生徒さんは興味津々に取り組んでくれていました!
















次回もこの調子で楽しく叩いていきましょう〜!





本日はレッスンお疲れ様でした〜!















ドラム講師:武田 政樹