ドラムレッスンその5746〜ハロ〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫




今日1人目のドラムレッスンは、小学生の男の子でした。  








































30分レッスンです!

身体の動きがとても伸びがある生徒さん、前回レッスンではシンバルを高めにセッティングしても無理なくヒットさせることが出来ていましたので、

今回も初めは試しにシンバル高めでトライしてもらいました!

スネア、タムも少し傾きを強めにしたのみでも対応できております。

足が良く上がるので、ドラムスローン(イス)も高めにした方がバランスが取れそうです。



































さて、レッスン始めはクラッシュシンバルを鳴らす時にキック(バスドラム)を同時に鳴らす練習からスタートです!

左のクラッシュから右のシンバルへの移動、またライドシンバルではカップの部分を正確に当てるとベル音がなることをレクチャーすると、

何度も繰り返されていましたね!




































ハイハットのクロスハンドにも挑戦し始めていますが、生徒さんにとってあまり見たことがないスタイルなので、毎回の練習に取り入れながら慣れて行きましょう!


4分音符のキックの裏にスネアを入れることによってよりドラムセットのように叩けることを実感してもらいながら、そのタイム感の良さを活かしてもらいます。

叩かれているテンポでクリック(メトロノーム)を途中から入れると、ピッタリ合って集中されています。


そのフレーズを、曲練習で慣らして行きましょう!






































yama × ぼっちぼろまるの「ハロ」
を前回レッスンで希望されていたので、早速今回から演奏して行きましょう!

TVアニメ『ポケットモンスター』の新オープニングテーマですね!



前回4分音符で「ドン・タン・ドン・タン」と鳴らし続ける中で、フィルインを積極的に入れることが今回もできていますね!

そして、生徒さんがフリーで叩き出したフレーズが

クイーンの「ウィ・ウィル・ロック・ユー」(Queen ”We Will Rock You”)

でしたので、音源に合わせながら演奏してみました!

フロアタムとロータムの同時打ちを演奏しながらレクチャーすると、バックビートが
フロアタムとスネアで叩き出しましたので、
迫力満点です!!

基本リズムがしっかりしているので、途中から原曲にないフィルインを入れてもリズムがほぼ乱れませんね。

これからも色々なジャンルに挑戦してゆきましょう!!































次回も楽しんで演奏してくださいね♪






ドラム講師:横田なおき