ドラムレッスンその5703〜ドライフラワー〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫



今日1人目のドラムレッスンは、5才の女の子でした。






























30分レッスンです!

 打楽器を担当しての発表会は無事終了しましたとの報告を頂きました!

発表会では立奏での小太鼓を使用しての演奏です。小太鼓は数人いたそうですが、

リズム感が良いので仲間を先導して演奏していたことが想像できますね!

見せて頂いた写真での姿も中心でキリッとした姿でした!



























打楽器を叩く上での腕の振り方、タイミングの合わせ方、バランスなど、たくさん学んだようで、柔軟運動で手首をぐるぐると柔らかく回転することができています。

柔軟運動も兼ねて一緒に外回り、内回りのスティックを持っての回転運動もおこないました。

そして小太鼓で披露した、

「タンタン・タカタン・タン・タカタン」
「タン・ウン」
「カチカチ・カチカチ」など、

ドラムキットで再現してもらいました。




























腕の振り方は、基本的に右手・左手の交互打ちの中に休符を入れますが、休符の時はドラムセットでのモーションよりも大きめに手を広げて「間」を作ります。

この方が他の演奏者と合わせやすいですね。

キッズの小太鼓の奏法のモーションになりますが、これは演奏を観戦する人へのパフォーマンスの一つにもなっておりましたね。




メトロノームにも興味を持って来ていて、演奏の時のテンポを再現しようとする姿も見られました。



























今回の曲演奏は、

優里「ドライフラワー」をプレイしました。

スネアのみの演奏にしばらく慣れてしまっていたので、ドラムキット風に右手はライドシンバルを使い、左手はスネア、と決めた演奏しているうちに、自然に右足キックも合わせて来て、

「ドン・ドン・タン!」というリズムを叩くことができました!

ドラムが入らないパートの間は、ハイハットのフットでカウントしながらリズムキープをし、

エンディングではシンバルのロールも披露してくれましたね!

レッスン&自宅で音楽を楽しんでいるうちに、いつの間にか沢山のことができるようになって来ました!

次のレッスンの間までにまた小太鼓での演奏があるそうですので、またさらに成長した姿が見れることでしょう!!




























次回も楽しんで演奏してくださいね♪





ドラム講師:横田なおき