E・ギターレッスンその5139~パワーコード時のミュート~ | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫

今日のエレキギターレッスンは、教室発表にも参加していたmsさんでした。



























































スピッツの「チェリー」をプレイしながら、パワーコード時のミュートについてはレッスンしていきます。









































































テクニックとしてのミュートは様々なやり方があります。
ミストーンを出さないためだったり、特定の音だけ鳴らすためなど様々な場面で使われます!

パームミュート(ブリッジミュート)などは表現方法としても多用されます。



































































パワーコードの場合はルートと5th以外の音を鳴らさないようにするため必要ですが、押弦箇所が少ないので慣れないと難しい側面もあります!

























































特に6弦ルートのメジャーコードをパワーコードで代用する場合、気を付けないとマイナーコードの響きになってしまいます。

まずしっかりメジャーマイナーの響きの違いを覚えて、その上でミュートの練習をしていきましょう!




































































どうしても難しい場合の対処法も色々ありますが、ミュートのテクニックをしっかり覚えてしまえば以降自然にミュート出来て、よりいい演奏になりますので練習してみてくださいね!




レッスンお疲れでした!




エレキギター講師:菊田肇