E・ギターレッスンその5124~コードフォーム~ | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫

今日のエレキギターレッスンは、教室発表会にも参加していた、knさんでした。





















































今回はコードフォームをしっかり確認しておきたいということで、メジャー、マイナー両コードをレクチャーしていきます!

よく使うコードフォームの基本は、オープンコードのC,A,G,E,DとAm,Em,Dmの8つなので、まずそれをしっかり覚えてしまいましょう!



























CとDのフォームは基本的は同じですが、セーハーコードで使うならCのフォーム、1〜3弦でのトライアドを使う時はDフォームとイメージするといいと思います!












































一般的なセーハーコードフォームでは、6弦ルートならEフォーム、5弦ルートならAフォームを使います。

メジャーコードとマイナーコードの違いは1音なので、合わせて覚えてしまうといいと思います!






















































コードやスケールを図形的に覚えてしまえばプレイ出来るのがギターのいいところですが、メジャーマイナーを決める3rd音の位置など要所のポイントを理解しておくとコードを覚えていくのにとても役立ちます!
























































最後はスピッツの「チェリー」のコード進行を弾いてみます。

メジャー、マイナーのコードが混在してますのでフォームと響きを確認しながら間違わずに弾いてみてくださいね!




レッスンお疲れでした!




エレキギター講師:菊田肇