クラシックギターレッスンその2672〜羽〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫




今日のアコースティックギターレッスンは中学生の女の子でした。



















































稲葉浩志の「羽」をレッスンしています。



前回はイントロ→Aメロ→Bメロ→サビの1コーラス→間奏→2コーラス→間奏2まで進んだので、復習から入りました。



THE FIRST TAKEのバージョンになり、アコースティック演奏になります。





















































Em→G→CM7→D→ Em→G→CM7→Dの激しいストロークサウンドとブラッシング、単音フレーズもさらにスムーズになりましたね!


押弦→開放プリングもすばらしいリズムリンクです。




Bメロ→サビも問題なく、オブリもダイナミックに入れられています。


間奏→2コーラスのながれも良いです。


間奏2を再レクチャー。
























Emが8小節になります。

全弦開放を鳴らしてからハンマリングでEmのフォームが入ります。


2小節目、4小節目、6小節目に単音のフレーズが挟むので、実演。


速弾きですが、ペンタトニックフレーズになるのでアドバイスした運指で臨みましょう。



重奏によりだいぶつなげられるようになりましたね。




























自主練ではイントロのブラッシングを絡めたローコード、Aメロのアルペジオ→Bメロ→サビ→間奏をスローテンポに設定したメトロノームとともに弾いていきましょう。




アコースティックギター講師:米谷 暦