今日のアコースティックギターレッスンは中学生の女の子でした。
稲葉浩志の「羽」をレッスンしています。
前回はイントロ→Aメロ→Bメロ→サビの1コーラス→間奏→2コーラス→間奏2まで進んだので、復習から入りました。
THE FIRST TAKEのバージョンになり、アコースティック演奏になります。
Em→G→CM7→D→ Em→G→CM7→Dの激しいストロークサウンドとブラッシング、単音フレーズもさらにスムーズになりましたね!
押弦→開放プリングもすばらしいリズムリンクです。
Bメロ→サビも問題なく、オブリもダイナミックに入れられています。
間奏→2コーラスのながれも良いです。
間奏2を再レクチャー。
Emが8小節になります。
全弦開放を鳴らしてからハンマリングでEmのフォームが入ります。
2小節目、4小節目、6小節目に単音のフレーズが挟むので、実演。
速弾きですが、ペンタトニックフレーズになるのでアドバイスした運指で臨みましょう。
重奏によりだいぶつなげられるようになりましたね。
自主練ではイントロのブラッシングを絡めたローコード、Aメロのアルペジオ→Bメロ→サビ→間奏をスローテンポに設定したメトロノームとともに弾いていきましょう。
アコースティックギター講師:米谷 暦