クラシックギターレッスンその2636〜Message〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
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今日のアコースティックギターレッスンは40代の男性の方でした。












































































福山雅治の「Message」をレッスンしています。



前回はイントロ→Aメロ→Bメロ→サビ→2コーラス→Dメロ→サビ→アウトロまで到達したので、復習から入りました。



弾き語りバージョンになります。

































































イントロ、Aadd9→AM7(9)→Aadd9の16分音符のストロークも自主練によりだいぶスムーズになり、Aメロも同様に良いリズムリンクとコードトーンです。



Aメロ途中からAadd9(F♯)やDM7への移行もフォームが安定していますね。



BメロのD→E→C♯m7→F♯m7→Bm→Bm(onA)→Bm(9)(onE)→Eのながれも自主練によりスムーズになりました。



Bm→Bm(onA)→Bm(9)(onE)のフォームや移行も問題ありません。



サビのブラッシングを絡めたストロークも自主練により、だいぶスムーズに。



間奏→2コーラス→Dメロも自主練により問題なく進められています。




アウトロを再レクチャー。




















アウトロは

Aadd9→AM7(9)→Aadd9(onF♯)→Aaug→E→Aadd9→AM7(9)→Aadd9になります。




Aadd9(onF♯)の際は6弦2フレットを親指を使用して押さえ、鳴らしていきます。


augもなかなかにクセがありますが、レクチャーした配置で繋げていきましょう!


Eコードは6弦開放なので、ミュートしないよう注意です。



今日はBPMを落として原曲とともに弾き、イントロからアウトロまでつなげられるようになりましたね!































自主練ではイントロ→Aメロ→Bメロ→サビの1コーラス→間奏→2コーラス→Dメロ→サビ→アウトロをつなげ、各ストローク、チェンジのタイミングをまとめていきましょう。



アコースティックギター講師:米谷 暦