クラシックギターレッスンその2617〜Message〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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今日のアコースティックギターレッスンは40代の男性の方でした。






































































福山雅治の「Message」をレッスンしています。



前回はイントロ→Aメロ→Bメロまで進んだので、復習から入りました。



弾き語りバージョンになります。























































イントロ、Aadd9→AM7(9)→Aadd9の16分音符のストロークも自主練によりだいぶスムーズになり、Aメロも同様に良いリズムリンクとコードトーンです。



Aメロ途中からAadd9(F♯)やDM7への移行もフォームが安定していますね。



BメロのD→E→C♯m7→F♯m7→Bm→Bm(onA)→Bm(9)(onE)→Eのながれも自主練によりスムーズになりました。



Bm→Bm(onA)→Bm(9)(onE)のフォームや移行も問題ありません。



前回レクチャーしたサビを確認。























サビは

Bm7→E→AM7→F♯m7→Bm7→E→AM7→F♯7になります。



ブラッシングを絡めた16分音符のストロークになるので、セーハのBm7は楽にミュートを作れますが、AM7のローコードのミュートの作り方をアドバイス。


人差し指、中指、薬指は押弦で使用するため、ブラッシングのミュートの際は使用していない小指を指板に軽く触れブラッシングサウンドを作り上げていきましょう!


この時に押弦している各指は力を抜きながら弦に軽く触れ、ミュートサウンドの保険を掛けていきます。



























重奏により少しずつ馴れてきましたね!




今日はサビ2回し目も消化できました。



イントロ→Aメロ→Bメロ→サビをつなげ、各ストローク、チェンジのタイミングをまとめていきましょう。



アコースティックギター講師:米谷 暦