ドラムレッスンその5522〜東京〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫





今日4人目のドラムレッスンは、20代の女性の方でした。




























































レッスン始めは基本リズムの確認から行いました!



①「ドン・タン・ドン・タン〜」

②「ドン・タン・ドンドン・タン〜」

③「ドンドン・タンド・ゥンド・タン」

(※③はいわゆる8分食いのシンコペーション)

etc…


一連のウォーミングアップが済んだあとは、


スティックでの16分音符のスティッキング練習です。




































生徒さんがマスターされたいテクニックとしてダブルストロークもありますので、

ダブルに繋がる練習を行なって行きます。



始めに右左交互のオルタネートを叩きながら、タイミング良いところで「右右・左左〜」に変化させて行きます。





























交互打ちから2連打にチェンジしても流れを崩さず叩いてゆくことがポイントです。



交互から2連に移るのが慣れないうちはぎこちなくなってしまいがちですので、手順を逆にして、2連打→オルタネートでもよいです!



キックのダブルのレクチャーも行い、次に生徒さんの練習希望曲に入ります。


SUPER BEAVER「東京」です!











































イントロのスネアとフロアタムのBothフレーズから、


シンコペーションフレーズへの難所となっておりますが、何度も聴き返しながらドラムの動きに慣れてくると案外、気づいたら叩ける様になっているものです。



原曲BPM  =185 と速めであるため、 

まず原曲でどれくらいの速さか体感した後に、テンポを落とした練習に入ります。



シンコペーションフレーズでのリズムパターンの微妙な変化がありますが、まずは叩きやすいフレーズを決めてしまい、


テンポ100から徐々に上げてゆくと、150でちょうど良い練習になることが確認できましたので、しばらくはこのテンポをキープしながら、手足のコントロールに慣れて行きましょう!!



































本日はレッスンお疲れ様でした!








ドラム講師:横田なおき