クラシックギターレッスンその2600〜kick back〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫






今日のアコースティックギターレッスンは20代の女性の方でした。














































































米津玄師の「kick back」をレッスンしています。





前回はイントロ→Aメロ→Bメロをメインにレクチャーしたので、まずは確認から入りました。


チェンソーマンのopです。



























































(カポは1フレットに装着します)





6弦5フレットを押弦し、他弦をミュート→6弦8フレットを押弦、他弦ミュート→6弦開放、他弦ミュートのリフもかなりスムーズになりましたね。



Bメロパワーコードのフォームでシンコペーションでのチェンジもきちんとこなせています。


人差し指を起点にフレット移動をしていきましょう。



今日はあらたにサビへ。


































サビはブラッシングを絡めたストロークを提供。



コードの1発目にブラッシングが来るので、ここのタイミングやコードチェンジを実演。


2拍ずつのチェンジ箇所もあるので、ここは気をつけて移動していきましょう。




重奏によりレッスン終盤にはクリックとともにソロでも弾けるようになりましたね!

















自主練ではAメロのリフ→Bメロのストロークパターンとパワーコードのチェンジ→サビのブラッシングを絡めたストロークをゆっくり確認し、スローテンポに設定したメトロノームとともに弾き、つなげていきましょう!





アコースティックギター講師:米谷 暦