ドラムレッスン その5467〜Cry Baby〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫



今日1人目のドラムレッスンは、小学生の男の子でした。



















































セッティングをご自身でさっと済ませ、

譜面台に譜面を置くや否や、早速練習曲である、


Official髭男dism Cry Baby」でのキックの速いパッセージの連打を叩き始めました!


ご自身のマイキックペダルでは出来ますが、

他のペダルではコントロールしづらい現象も、


連打のコツを掴むうちに正確に打ち抜く精度も高まっております。








































しばらくキックの練習を行ってから、テンポを落とした状態で演奏と合わせてゆきます。




 Cry Baby」では、

6連のフィルインフレーズが活躍しますが、ストロークをよりスムースにするために3連+3連、つまり「RLRLRL」をまず分解してレクチャーしました。


右からスタート+左からスタートは、右主導の動きに慣れているとなかなか違和感がありますので、「口ドラム」をつかい、言葉遊びをしながら行うと、どちらかがスタートか自然に身につきます。





生徒さんはしっかり発声しながら練習されましたので、左スタートに加え、アクセントストロークも左でできるようになりました!








































ほぼ8割がたフレーズの解釈と演奏ができるようになってきましたので、




リラックスも兼ねて、

米津玄師さんの「パプリカ」を演奏しました。


音楽に合わせてキックのパターンの変化にもグルーヴを出しながら演奏されております!


































スティックコントロール〜バウンスポイント、そして今後のスティックの選び方について話も弾み、


次回のレッスン時にマイスティックを一式持参されるそうですので、作戦会議しましょう!































次回も楽しく演奏しましょう!







ドラム講師:横田なおき