今日のアコースティックギターレッスンは40代の男性の方でした。
大事MANブラザーズバンドの「それが大事」をレッスンしています。
歌い出しのサビ→Aメロをレクチャーしたので、まずは確認から入りました。
福山雅治がアコースティックギターにてカバーしているバージョンになります。
半音下げチューニングになります。
キーはAになり、歌い出し2小節目からアルペジオが入ります。
E→F♯m→C♯mのアルペジオ、ブリッジミュートの奏法もつなげられるようになりましたね。
Aメロもブリッジミュートになります。
右手側面をブリッジに寄せて弦に触れながらピッキング、コマに対して並行に置き、弦を揺らしていきましょう。
ピッキングはハッキリと。
ブリッジミュートが掛かっているので、優しいタッチにするとあっという間に音が消えてしまいます。
Bメロを再確認。
こちらはブリッジミュートも無く、ストロークパターンも変化します。
特に難しいストロークではありませんが、十分にコードを伸ばしているストロークパターンになるので、コードチェンジの急ぎすぎでトーンを止めないようにしましょう!
自主練ではサビ→Aメロ→Bメロをつなげ、各技法に馴れておきましょう!
アコースティックギター講師:米谷 暦