クラシックギターレッスンその2579〜それが大事〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
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今日のアコースティックギターレッスンは40代の男性の方でした。































































大事MANブラザーズバンドの「それが大事」をレッスンしています。





歌い出しのサビ→Aメロをレクチャーしたので、まずは確認から入りました。




福山雅治がアコースティックギターにてカバーしているバージョンになります。







































































半音下げチューニングになります。



キーはAになり、歌い出し2小節目からアルペジオが入ります。


E→F♯m→C♯mのアルペジオ、ブリッジミュートの奏法もつなげられるようになりましたね。



Aメロもブリッジミュートになります。

右手側面をブリッジに寄せて弦に触れながらピッキング、コマに対して並行に置き、弦を揺らしていきましょう。



ピッキングはハッキリと。


ブリッジミュートが掛かっているので、優しいタッチにするとあっという間に音が消えてしまいます。



Bメロを再確認。



























こちらはブリッジミュートも無く、ストロークパターンも変化します。




特に難しいストロークではありませんが、十分にコードを伸ばしているストロークパターンになるので、コードチェンジの急ぎすぎでトーンを止めないようにしましょう!

















自主練ではサビ→Aメロ→Bメロをつなげ、各技法に馴れておきましょう!




アコースティックギター講師:米谷 暦