クラシックギターレッスンその2569〜それが大事〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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今日のアコースティックギターレッスンは40代の男性の方でした。














































前回で福山雅治の「生きてる生きてく」が終了したので、生徒さん希望の新しい曲レッスンに入りました。



大事MANブラザーズバンドの「それが大事」です。



福山雅治がアコースティックギターにてカバーしているバージョンになります。



まずは原曲を聴き、歌い出しから入りました。




















































半音下げチューニングになります。



キーはAになり、歌い出し2小節目からアルペジオが入ります。


E→F♯m→C♯mのアルペジオを実演。


幸い音符を埋める細かいアルペジオではなく、タイも絡んでいるので、ゆっくりと入れていきましょう。



重奏でナビゲートをしていきました。
































アルペジオが終わり、弾き降ろしへ。



A→E→F♯mのながれでは1拍ずつのチェンジなので、ここも詳しく解説。


ローコードからセーハに変わるので、人差し指のバレーを意識し、弦に置いていきましょう。



ラストのE7はキメになるので、アップ→ダウンのストロークになります。






























レッスン終盤にはきちんとクリアできましたね!




自主練ではここまでを弾き、アルペジオ、1拍ずつのチェンジを身体に取り込みましょう。




アコースティックギター講師:米谷 暦