ベースレッスンその2664〜ベースアドリブとアレンジ〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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今日のベースレッスンは高校生の男の子でした。


























































各スケールレッスンを経て、アドリブに自信がついたようです。





基本的な各スケールを吸収したので、今日はさまざまなパターンのリズムをバックに1コードのみでフレーズ(リフ)を作ってもらいました。



まずは8分音符のリズムから16分音符、シャッフルや3連符とつづきます。



























































1コードはGとし、ここからリズムに合わせてリフを制作してもらいます。



16分音符に戸惑いが感じられましたが、講師の実演とアドバイスにより、少しずつ作れるようになりましたね!

だいぶアドリブでのアプローチも構築できてきたので、今日のねらいはフレーズやリフにおける引き出しの拡張となります。




アドリブはもちろん、オリジナル楽曲の編曲など幅が広がりますね。
























































各フレットの選別も大事ですが、休符、付点もしっかり利用しましょう!


特に1コードで弾きっぱなしは聴き手も飽きてしまいます。

上記の2点も取り入れ、レッスン終盤にはカッコいいリフが出来上がりましたね。



また、これまでレッスンした楽曲のフレーズから引き出しを増やしても良いです。

キーを変えて弾いたり、リズム変化などで立派に別フレーズなのでぜひ実践してみてください。






















ベース講師:米谷 暦