ベースレッスンその2627〜代用スケール〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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今日のベースレッスンは中学生の男の子でした。


























































今日は生徒さんがスケールのレッスンを所望で、スケール解説後、確認、アドリブでフレーズを弾いてもらいました。





メジャースケール、マイナースケール、各ペンタトニックなど、しっかり弾きこなせていますね!

リズムの変化、スライド、グリス、ハンマリング、プリングなども組み入れてのアドバイスもしていきます。



だいぶ幅が広がりましたね。


あらたに代用スケールを解説。




















































たとえば、Amのコードが小節を占めている場合、Cのメジャースケールが代用として使えます。


こちらを詳しく説明後、実演。




マイナーコードトーンに対し、メジャーが代用で使えるということがサウンドにて感じ取れたようです。
逆にCの場合はAmのスケールを代用として使えます。






































これにより、使用できるフレットも増えましたね!

代用スケールを使用することにより、スライドからハンマリングへの合わせ技も得ることができました。



自主練にてさらに広げておいてください。


ベース講師:米谷 暦