今日のベースレッスンは中学生の男の子でした。
今日は生徒さんがスケールのレッスンを所望で、スケール解説後、確認、アドリブでフレーズを弾いてもらいました。
メジャースケール、マイナースケール、各ペンタトニックなど、しっかり弾きこなせていますね!
リズムの変化、スライド、グリス、ハンマリング、プリングなども組み入れてのアドバイスもしていきます。
だいぶ幅が広がりましたね。
あらたに代用スケールを解説。
たとえば、Amのコードが小節を占めている場合、Cのメジャースケールが代用として使えます。
こちらを詳しく説明後、実演。
マイナーコードトーンに対し、メジャーが代用で使えるということがサウンドにて感じ取れたようです。
逆にCの場合はAmのスケールを代用として使えます。
これにより、使用できるフレットも増えましたね!
代用スケールを使用することにより、スライドからハンマリングへの合わせ技も得ることができました。
自主練にてさらに広げておいてください。
ベース講師:米谷 暦