こんにちは!ドラム講師の横田です。
突然ではありますが、「UFO」が消滅の危機?にあるそうです!!
しかも、現在 愛知県と宮城県、群馬県にしか「存在確認」されていないという。
この話は、昨年の9月に関西在住の友人から、お子さんが調べているとの事で、私に確認依頼が来たという経緯です。
その正体、正式名称は「懸垂型交通信号機」。
通称『UFO型信号機』で、このような形をしています。
UFO信号機は県内では1979年から1986年にかけて導入されたそうで、UFO型は既に1980年代後半に製造中止となっており、
2023年度までに県内のUFO信号機を全て発光ダイオード(LED)型に置き換える計画とのこと。
とある情報によると、
宮城にはあと5基ほど(昨年後半の情報)、そしてそれも徐々に交換が進んでいるそうです。
私も地元にそんなものが存在していたとは…と振り返ってみて、そう言えば、あの場所にあったかも?と用事のついでに見に行ったところ…
残念!LED型に変わっておりました。
そもそもこの信号機が設置された背景としては、見通しが難しく事故が多い交差点などに設置されたようです。
しかし、今や絶滅の危機にある信号機、ライブハウスやコンサート会場でもLED化が進んでいるのにリンクして、ますます興味が湧いて来ました。
ということでGoogleマップさんで検索していたところ、私が記憶していた場所から近いところにもある模様。
日を改めて次の用事のついでに足を伸ばして見ました。
すると、、、
つづく