今日のドラムレッスンは、社会人の男性でした。
前回に引き続き、ツインペダルの安定したキックの確認を、BPM80〜120とテンポを変化させながら行ってゆきます。
テンポが上がるほどボリュームが上がり力が入ってきますが、
次第に左右の粒立ちが揃ってきましたね!
スピードを上げて行くと、有効に使い分けたいのが、足首の動きを自然に取り入れて行く奏法です(アンクル・モーションとも言われています)。
足全体を使ったレッグモーションから、アンクルモーションの変化をゆっくりとしたテンポで確認すると、連打に有効に使える事が分かります。
最初は苦戦されておりましたが、ある程度時間をかけて取り組んで頂ければ、一生の財産になりますので、ご自宅での練習も楽しんで頂きたいです!
お疲れ様でした!
ドラム講師:横田なおき






