E・ギターレッスンその4484~パワーコード~ | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫

今日のエレキギターレッスンは、裏RPにも出演していた、msさんでした。













































今回はパワーコードの押弦と、パワーコードを使った3コードの曲をレッスンしていきます。


パワーコードはルート+5thのシンプルなコードで、ロックやポップスでは非常によく使われるコードです!

















































押弦のフォームも色々考えられますが、1番ポピュラーなのは、6〜4弦をルートとして2f上の1つ下側の弦(6弦なら5弦)を使ったフォームです。


















































押弦箇所が少ないのですが、逆に余弦のミュートが多くなりますのでそこを気をつけていきます!

ストロークした時に高音弦や、押弦していない低音弦の音が鳴らないようにしていきましょう!


























































コードを動かすときは、フォームをキープしてあまり弦から指を離さない様にするとスムーズにコードチェンジ出来ます!







































基本的には人差し指の位置がルートです。
ルートを狙って押さえ、5thが自然について来て押弦されているイメージでプレイしてみてくださいね!







レッスンお疲れでした!




エレキギター講師:菊田肇