今日のエレキギターレッスンは、社会人の男性でした。
2時間連続のレッスンになります!
BLANKEY JET CITYの「赤いタンバリン」をレッスンしていきます。
今回はソロパートと後半の転調部分をレッスンしていきます。
間奏のソロパートは1、2弦のダブルストップを使ったフレーズで構成されています。
2弦の音を固定して、1弦をメロディー的に動かしていきます!
まずこの弾き方の雰囲気を掴みましょう!
全体的に音の動き方がが手癖っぽくランダムなので、完コピするのでなければあまり神経質にならず、リズムやノリを重視してプレイしてもいいかなと思います!
ラフに弾く感じの方が雰囲気が出ると思いますので、ミュート、特に3弦はしっかりミュートし!ておきましょう
低音弦はパームミュートでOKです。
転調は単純に1音高くなるだけですが、低いEコードまで使えるので、その部分は頭を切り替えてプレイしていきましょう!
アウトロのギターソロのところで元のKeyに戻りますが、戻る前の小節が2/4になるので気を付けてくださいね!
ソロは複音(ダブルストップ)ですが、コードストロークのような弾き方よりは、2本纏めて1本の弦の様に弾くとワイルドな雰囲気が出ると思います!
レッスンお疲れでした!
エレキギター講師:菊田肇