ドラムレッスンその4393〜三連符〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫









本日2人目の、ドラムレッスンは中学生の男の子でした。


































































レッスン始めは三連符の練習をしました!






前回のレッスンで、三連符のバリエーションで苦手なパターンがあることがわかりました。

今回は、前回とは別のアプローチで練習していきます。



三連符ではなく三拍子、ワルツのパターンをレクチャーし、反復しました。

そしてその4小節ごとに、苦手なパターンを入れていきます。




三連符としてでなく三拍子として取ることで、リズムの間隔が大きくなって叩きやすくなります。











































































そして流れを掴んでからテンポを上げ、その後三連符として取りながら叩いていきます。





今回の練習パターンで、講師おすすめの手順も併せて叩くことができるようになりました!

同じ音符だけを反復すると、拍の頭が取りづらくなってしまいます。




そこの練習も行っていきたいですね!































































レッスン後半からは、講師おすすめの楽曲のリズムをレクチャーしました。






UNISON SQUARE GARDENの「シュガーソングとビターステップ」の冒頭のドラムソロとなります。




三連符のバスドラムだけ難しそうでしたが、手の動きは講師が一度叩いただけでコピーしていました。

素晴らしいですね!

























































次回も楽しくドラムを叩きましょう!


ドラム講師:鹿又圭太