本日2人目の、ドラムレッスンは中学生の男の子でした。
レッスン始めは三連符の練習をしました!
前回のレッスンで、三連符のバリエーションで苦手なパターンがあることがわかりました。
今回は、前回とは別のアプローチで練習していきます。
三連符ではなく三拍子、ワルツのパターンをレクチャーし、反復しました。
そしてその4小節ごとに、苦手なパターンを入れていきます。
三連符としてでなく三拍子として取ることで、リズムの間隔が大きくなって叩きやすくなります。
そして流れを掴んでからテンポを上げ、その後三連符として取りながら叩いていきます。
今回の練習パターンで、講師おすすめの手順も併せて叩くことができるようになりました!
同じ音符だけを反復すると、拍の頭が取りづらくなってしまいます。
そこの練習も行っていきたいですね!
レッスン後半からは、講師おすすめの楽曲のリズムをレクチャーしました。
UNISON SQUARE GARDENの「シュガーソングとビターステップ」の冒頭のドラムソロとなります。
三連符のバスドラムだけ難しそうでしたが、手の動きは講師が一度叩いただけでコピーしていました。
素晴らしいですね!
次回も楽しくドラムを叩きましょう!
ドラム講師:鹿又圭太