弟くんからお兄さんへと交代しました!
今回も太鼓の達人の楽曲「ユースフルコースター」をレクチャーしていきます。
前回のレッスンではサビの8小節をレクチャーしていましたので、まずは確認をしました。
シンコペーションで始まるエイトビート、5小節目からは2小節間だけのディスコビートがあり、そのあと2小節はキメとなっています。
テンポの速さだけでなく、細かく変化するビートにもしっかり対応していく必要がありますね!
覚えていないと仰っていた生徒さんも、譜面に起こして叩いてみるとばっちりですね。
楽曲にも合わせることが出来ています。
レッスン中盤からは続きへ進みました!
サビの後半ではまた同じエイトビートに戻りますが、途中にキメが入っています。
連続するシンコペーションが崩れないように、八分音符をしっかり感じて叩けると良いですね!
その後、13小節目からは頭打ちとなります。
毎拍裏にはいるバスドラムが非常に難しいということで、こちらは次回のレッスンでも練習していきましょう。
頭打ちの次は三連符が出てきます。
このリズムの変化の多さはリズムゲームならではですね!
次回は頭打ちの練習から三連符へ進んでいきましょう!
ドラム講師:鹿又圭太






