ドラムレッスンその3942〜ユースフルコースター〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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弟くんからお兄さんへと交代しました!






















今回も太鼓の達人の楽曲「ユースフルコースター」をレクチャーしていきます。









前回のレッスンではサビの8小節をレクチャーしていましたので、まずは確認をしました。







シンコペーションで始まるエイトビート、5小節目からは2小節間だけのディスコビートがあり、そのあと2小節はキメとなっています。





テンポの速さだけでなく、細かく変化するビートにもしっかり対応していく必要がありますね!











覚えていないと仰っていた生徒さんも、譜面に起こして叩いてみるとばっちりですね。














楽曲にも合わせることが出来ています。




















レッスン中盤からは続きへ進みました!







サビの後半ではまた同じエイトビートに戻りますが、途中にキメが入っています。

















連続するシンコペーションが崩れないように、八分音符をしっかり感じて叩けると良いですね!






その後、13小節目からは頭打ちとなります。











毎拍裏にはいるバスドラムが非常に難しいということで、こちらは次回のレッスンでも練習していきましょう。










頭打ちの次は三連符が出てきます。












このリズムの変化の多さはリズムゲームならではですね!























次回は頭打ちの練習から三連符へ進んでいきましょう!





ドラム講師:鹿又圭太