クラシックギターレッスンその1781〜翡翠の狼〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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今日のアコースティックギターレッスンは主婦の方でした。





















































前回で米津玄師の「ごめんね」が終了したので新しい曲レッスンに入りました。



同アーティストの「翡翠の狼」です。

まずは原曲を聴き、コード譜をもとにイントロから検証していきました。



アップテンポナンバーになります。

























































(カポは1フレットに装着します)



イントロは
D→A→Bm→G→Bm→G→A→D→A→Bm→G→Bm→G→A→D



Aメロは
D→A→G→D→Bm→G→A→Bm→A→G→D→Bm→G→A→D→D→A→G→D→Bm→G→A→D→A→G→D→Bm→G→A→D



Bメロは
A→Bm→G→D→A→Bm→G→D→A→Bm→G→D→A→Bm→Em→Asus4




サビは
G→D→A→Bm→G→D→A→Bm→G→D→A→Bm→G→D→A→Dになります。



コード自体はシンプルになりますが、原曲には主だったギターサウンドはありませんので、アレンジを提供。









































イントロは8分音符、Aメロが4分音符、Bメロがふたたび8分音符、サビがストロークと変化するパターンにしました。


これにより、原曲を邪魔しないアレンジになりましたね!




実演後は重奏し、あっという間に1コーラスが終了してしまいました!
すばらしいです。

























自主練ではイントロ→Aメロ→Bメロ→サビの1コーラスを弾き、つなげていきましょう!




アコースティックギター講師:米谷 暦