E・ギターレッスンその4151(菊田)~コードのボイシング~ | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫

今日2人目のエレキギターレッスンは、中学生の男子でRPにも参加していた:Lくんでした。












































今回は、ボイシングのバリエーションを中心にレッスンしていきます。


指板上の音名や7thコードなどはだいぶ覚えてきたと思いますので、次はそれらを発展させて違うコードトーンの積み方(ボイシング)みましょう!


































例えばバンド演奏ではベースプレイヤーやキーボードプレイヤーがいたりすると、ギターで弾くルート音が邪魔に感じることもあります。

そこでルートを省いたり、1〜3辺りを中心にして弾いたりすることがよくあります。







































この時に役に立つのがトライアドです。
トライアドさえ見つけておけば、7thやテンションを足すことですぐにコードを弾くことが出来ます!

















































指板を度数で見れるとルートの位置さえ分かれば簡単なのですが、慣れるまでは基本のトライアドのフォームをいくつか暗記しちゃうといいですね!









































セーハーコードやオープンコードの一部を利用すると比較的簡単にトライアドを探せます。
メジャー、マイナー、それぞれの展開形を覚えておくと便利ですよ!















レッスンお疲れでした!




エレキギター講師:菊田肇