ドラムレッスンその3350〜ハッピーエンド〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫













本日1人目の、ドラムレッスンは中学生の女の子でした。



























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レッスン初めは基礎練習から行いました。





打ち下ろしのパターンを叩いていきます。

前回は十六分音符でしたが、今回は三連符が不安そうでした!

そこで、三連符をピックアップしさまざまなテンポで三連符を叩いてみました。





それぞれのテンポ、叩く前にリズムをしっかりイメージすると合わせやすくなります。

生徒さんの中でそのイメージが出来るようになると良いですね!
































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レッスン中盤からは曲練習に入りました。





back numberの「ハッピーエンド」となります。

今回は、最後のサビに入る5小節前からレクチャーしました。

一旦オケが無くなり、ギターとボーカルのみになります。






そして最期のサビの2小節前から入っていきますが、ここのリズムは少し取りづらいです。

小節の頭かと思った部分は実際にはその前の小節の4拍目の裏となっています!



それを念頭に置いて叩く必要がありますね!






























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リズム自体は前に似ているものがありましたので、入るタイミングだけ練習をしました。


そしてその後最後のサビへ入ります。

ここはこれまでと同じビートですが、少し長い構成になっています。

6小節、8小節、6小節という区切りの20小節ですね!





それぞれの区切りにはフィルインがありますのでレクチャーしました。

流れはおおよそ掴めましたが、楽曲に合わせると焦ってズレてしまう部分などもあります。



















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次回はここを練習した後エンディングへ進みましょう!


ドラム講師:鹿又圭太