ベースレッスンその1841〜16分音符のスラップフレーズ〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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今日のベースレッスンは30代の男性の方でした。






















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去年のRPライブにて記憶に新しいCOLORSのベーシスト:issyさんです!





「地獄のメカニカルトレーニング」フレーズをレッスンしています。

フィンガリングからスラップ→タッピングとさまざまな奏法が展開され、16分音符のテクニカルなフレーズとなります。








































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前回レクチャーしたプリングも素早く音符を並べられています!


スラップ奏法箇所を抜粋し、1弦プリングプルから2弦サムへの移行の際に人差し指のセーハがポイントになりますね。

1弦を押さえる時にはすでに2弦も触れている状態にしましょう!




これにより、スピード感溢れる16分音符へのつながりになるわけです。

音を出す前にすでに次のフレットへの準備がやはり大事ですね。


























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スラップのゴーストサウンドもレクチャー。




右手にあまり力を入れずに手首を回して振るイメージで、弦よりも指板を狙って叩いていきましょう!

このアドバイスにより、ゴーストも音階に負けないインパクトになりましたね。








自主練では今日アドバイスしたセーハ、手首のスナップをメインに、スローテンポのクリックでつなげていきましょう。













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ベース講師:米谷 暦