今日2人目のエレキギターレッスンは、中学生の男の子でした。
曲レッスンの方は、T-REXの「20th Century Boy」です。
まずは、曲中に頻出するパワーコードについてレクチャーします。
パワーコードの場合、コードが変わってもフォームは一緒なので、指板上の音名をしっかり覚えて対応するといいと思います。
ミュートは余計な音を鳴らさないという以外にも、アクセントやリズムにバリエーションを加えるのにも使いますかすから、しっかりマスターしていきましょう!
イントロからAメロのバッキングは難しくはないのですが、リズムが乱れるとカッコよくキマらないので、ダウンピッキングでのリズムキープわ意識してみてください。
あとは、ラフ過ぎない程度に勢い良く鳴らす感じが大事かなと思いますので、カッティングの部分なんかは思いっ切り鳴らしていきましょう!
では、レッスンお疲れさまでした!
エレキギター講師:菊田肇