ドラムレッスンその3018〜ハイハットオープン〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫














本日1人目のドラムレッスンは中学生の女の子でした。























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レッスン始めは基礎練習から行います。




基本のパターンを叩いたあと、前回も練習したダブルストロークのパターンを叩きました。

ドラムロールを練習したいということで、今回は持ち方を変えた更に細かいストロークが出来る練習もしました。




普通の持ち方よりも細かく叩くことができます。



ただ、それもしっかりメトロノームに合わせて練習することでコントロールが効くようになりますので頑張っていきましょう!


































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レッスン中盤からはビート練習に入りました。




今度生徒さんが演奏する予定の楽曲を聴き、それに合うビートパターンをレクチャーしました。

バラードナンバーで、エイトビートで始まりますが曲が盛り上がるにつれて16ビートへと変化していきます。




どちらのパターンもレクチャーして叩きましたが、メインとなるエイトビートがそのままでは簡単すぎるようでした。








































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そこでハイハットオープンをレクチャーし、ビートの中でたまに入れてみることにしました。


左右のペダルで踏み方が違いますので、しっかりと意識しながら踏むと良いですね。



初めてですがしっかりハイハットオープンを鳴らせていますので、更にハイハットオープンの多いディスコビートもレクチャーしました!


































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今回もたくさんのビート、リズムをレクチャーしましたので次回確認をしっかり行いましょう!

ドラム講師:鹿又圭太