ドラムレッスンその2635〜エイトビート〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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本日8人目のドラムレッスンは中学生の男の子でした。

















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レッスン始めは基礎練習から行いました。




今回は初めてとなるアクセントの練習をレクチャーしました!

基本のパターンの拍の頭にアクセントをつけるパターンとなります。

大まかな音符は余裕なようですが、三連符からは難しくなっていきます。




三連符の左右交互になるアクセントと、十六分音符の細かいリズムが大変ですね。

頑張って練習していきましょう。



























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レッスン中盤からは曲練習に入りました。





前回の実践練習でレクチャーをしたRADWIMPSの「前前前世」となります。






この楽曲で初めてのシンコペーションをレクチャーしていましたが、なんとシンコペーションが癖になりすぎてしまいどんなビートでも裏拍がつよくなってしまっていました。

そこで一旦楽曲は置いておき、基本となるエイトビートからシンコペーションしてしまわないような練習を行いました!





裏拍で叩いていない部分にもバスドラムが入ってしまうなど、かなり強い癖のようでした。

同じビートが使われている楽曲を実際に聴きながらとにかく叩いていきます。


























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生徒さんもご存知のプリンスの楽曲をいくつか練習すると、ビートがわかりやすくシンコペーションも入らなくなりました。





楽曲によってはとても使うこともありますが、そうでない楽曲も多いです。

狙ったリズムやビートをそのまま出力できるよう、練習していきましょう。





























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次回も楽しくドラムを叩きましょう!

ドラム講師:鹿又圭太