ドラムレッスンその1963〜3種類のビート〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
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本日1人目のドラムレッスンは高校生の男の子でした。



























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今回も生徒さんがお持ちになった曲のサビのビートを練習していきます!




1曲目はNICO Touches The Wallsの「マトリョーシカ」です。




テンポが速く、刻みが四分音符で2小節が1フレーズとなるパターンでした。

小節を跨ぐバスドラムのシンコペーションが難しいですね。

生徒さんはビートをなぞるのがとても速いのでパターン自体はすぐ叩くことが出来ています!




しかしテンポを速くするのは慣れなども必要ですので練習を積むことが大事です。



























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暫くテンポを上げる練習をし、レッスン中盤からは2曲目のビートパターンに入りました。






UVERworldの「IMPACT」という曲となります。



この曲もテンポが速く、ゆっくりビートをなぞりました。

ここで、新たにアップダウン奏法という叩き方をレクチャーしました!

もともと生徒さんは感覚でドラムを叩くため説明をしなくてもある程度出来ています。


































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しかしはっきりとアップダウンをするのは難しいようですね!




こちらも慣れが必要です。

レッスンの最後では更にマキシマムザホルモンの「ぶっ生き返す!!」という曲のサビのビートを叩きました!

速いスラッシュビートです。




3つのビートそれぞれ練習を積めばとても技術が向上すると思います!!
















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次回も楽しくドラムを叩きましょう!


ドラム講師:鹿又圭太