前回は年齢信仰の話をしたように、わたしにとって5個以上の歳下は恋愛対象ではない。


そういう価値観をもってしても、21歳にも女として見られることはわたしの努力の方向が合っているという指針になる。


スタバの席について、モバイルオーダーして待っていたところ、美肌でコギレイな男の子がこっちに歩いてきて声をかけられた。



「すいません、勧誘とかじゃないんですけど...」


「自分21なんですけど、めちゃくちゃ綺麗でタイプなので、連絡先教えていただけませんか?」


「わたし結婚してるので。」


「連絡先だけでもだめですか....」


「はい、ごめんなさい。」



年齢を先に伝えてくる時点で結構年上だろうと思っているけど、もうすぐ40だとは思ってなさそう。




キャバクラのキャッチとか、ナンパでもかるーいノリで声かけられたら、「いまのわたし軽そうな女の容姿なのかも...」と危機感をもつ。



でも、丁寧に声をかけてくれる素敵な男性がいることは、今のわたし素敵ってことだな!って指針にしている。




しかし、彼くんに甘やかされ続けているいま、わたしは人生最高体重である。



それでも声をかけてもらえるのは、コツを押さえればいいだけ。



生まれつきの美女である必要もない、痩せている必要もない。


下にそれを記す。




①髪のツヤ

髪のツヤにはこだわっている!

猪毛のブラシで(これ重要!豚毛でも可)、ドライヤーの熱をいれながら丁寧にブローすると、あっという間にツヤツヤに。


艶出し用に使っているのはこれ。

ブラシで変わります。



使っているシャンプーやトリートメントやヘアオイル、洗い流しの仕方などは以前の記事に書いたのでご参考にしてください。





②肌のツヤと透明感

肌のツヤと透明感にもこだわっている!

表面からだけでもダメ、内側からだけでも足りない。

両方からアプローチする必要がある。


まず、身体の中からはビタミンCの摂取。




外からは、最近は毎日のシートパックをはじめたのでその効果がすごい。




5番のシカレチAを使ってます。


高いのを週1するより、お手頃なものを毎日する方が効果的に感じるので30枚入り。


彼くんに髪を乾かしてもらっている間につけていると、ドライヤーの風で顔が乾燥するのを防いでくれる。


彼くんにも、「ツルツルだねー!」と言われてよく頬擦りしてくれる。


メイクでは、ローラメルシエのハイライターがいまでもまだナンバーワン。


以前にもメイク詳細記事を書きましたが、



ハイライトは安いの使うと地下鉄とか太陽光とかで事故ります。

絶対にこだわっていいの選んでください。



色は04ディボーション。



③身体のラインの見せ方


それぞれの身体の特徴に合わせて、1番綺麗に見えるラインの見せ方をする。


全身ゆるゆるラインの服で声かけられたことはない。


どんな体型の方でも、ウエストラインはしっかりとしめてあげることが大切です。


トップスをゆるくしたのならボトムスはタイトに。

逆にボトムスがふんわりしたラインならトップスはジャストサイズに。トップスは基本インすること。


太ったからってウエストラインの見えない服ばか。着ていると、だらしないお腹になります。


体重が増えても、ウエストラインが見られている意識が常にあれば、くびれは消失しません。



④女性らしい足元


靴のつま先はやや細めがベスト。

3〜5cmヒールがあればなおよし。

高すぎると、歩き方変になっている女性多数。

かっこ悪いです。


普段はぺたんこのバレーシューズやワークブーツも履くのだけど、婚活中は絶対これでした。


足元も意外と重要。印象が全然違います。





Le Talonは安いし履きやすいしで、リアルに毎シーズンなにかしら買ってて、まじでおすすめです。


あとは王道に、ダイアナの靴のラインは女性らしいものが多く、婚活中はよく買ってた。


女性として見られにくい方は、騙されたとおもってわかりやすいほど女性らしさに振り切ってみてほしい。

(下にあるみたいな、レース!とかリボン!に華奢なヒール。)


服は似合う似合わないが難しかったりするけど、こういう靴が似合わない女性なんて存在しないと思う。




汚れを気にしたり、合わせやすさを重視したりすると黒やダークグレーなど暗い色を選びがちだとおもう。


でも、ピンクベージュやペールブルーなど淡い色などを選ぶようにして、ワンシーズンで履き潰す感じで、使用感が出てきたら買い替えてました。


靴も汚いのは、絶対NG!


話は脱線するけど、コートもちゃんとクリーニングしてても、何年か着ていると表面がケバケバになってたりスレてきてたりします。


自分じゃ愛着があるから気付きにくいけど、第三者からみると清潔感に欠けていたりするので要注意です。


自分ではわからないけど汚く見えていることって、意外と沢山ある。

自分がいいなと思う男性で、「デートやラインはしてくれるけど、自分に好意が向いてるかよくわからない」って感じる人って誰にでもいると思う。


そういう人って、意外と他の美人とデートできてたりするので、少しでもそっちの方が素敵だと思っているうちは、あなたには自分からグッと行きません。


逆に自分にガツガツくる人は、その人が出会えるレベルの中で自分が最上位ってこと。


女は色々考えて、「彼はなに考えてるんだろう」とか「わたしあのとき変なこと言っちゃったのかな」とかあれこれ考えたりするけど、割と単純にそれだけだったりする。


話の論点がどんどんズレてきたので、また書きます。