撫子:第025話 初陣(後編) | ポルシェ万次郎の政経備忘録

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 拙著『アイドル新党なでしこ!』に関する情報発信ほか、他所ブログでのコメント投稿等々を保存した政経ブログ(備忘録)。ポルシェ万次郎(遠藤万次郎)が運営しています。

私も参加している言論ポータルサイト「進撃の庶民」へ寄稿した、政経漫画「第025話 初陣(後編)」の転載になります。

 

 

第01巻
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第001話 総理大臣になるアイドル
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第002話 第二次所得倍増計画 前半
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第002話 第二次所得倍増計画 後半
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第003話 君が代(独唱)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第004話 夕刻歌劇団(憂国過激団)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第005話 我レ大和、帰還セリ
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第006話 国家の貸借対照表

 

第02巻

【完全版】アイドル新党なでしこ! 第007話 東京ドーム講演(前編)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第008話 東京ドーム講演(後編)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第009話 とあるトレーダーの一日(前編)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第010話 とあるトレーダーの一日(後編)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第011話 民主自由党総裁選挙
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第012話 High School Girls SATSUKI(前編)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第013話 High School Girls SATSUKI(後編)

 

第03巻
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第014話 信頼の創造
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第015話 幸村参考人
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第016話 G20金融サミット
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第017話 とあるトレーダーの寝正月
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第018話 人類最大の貢献
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第019話 ピンチはチャンス!
アイドル新党なでしこ! 第020話 台湾一家、日本を歩く(前編)

 

■第4巻(収録予定)
アイドル新党なでしこ! 第021話 台湾一家、日本を歩く(後編)
アイドル新党なでしこ! 第022話 フランス“Kawaii”革命
アイドル新党なでしこ! 第023話 初陣(前編)

アイドル新党なでしこ! 第024話 初陣(中編)

 

BS11で放送されていたシーズン1でハマって以来、シーズン2、シーズン3、シーズン4とずっと見続けていた「プリズン・ブレイク」ですが、先日ようやく特別編のファイナル・ブレイクまで見終わりました。シーズン1が突出して面白くて、あとはシーズンが進むごとに劣化していくという話は情報として知っていたのですが、まさにその通りでしたね。

 

敵だった相手が味方になったり、死んだと思っていた人間が実は生きていたり、どちらの陣営も毎回油断して詰めが甘かったりと、次第にギャグ漫画かと思えるような展開を見せ、最初の緊張感はどこへ行ったんだよーって思います。

 

他に気になるところといえば、「タンクレディ先生、鍵をわざと閉め忘れたんじゃね?」とか細かいことを真っ先に追求する前に、行刑施設内の被収容者が足の小指を切断される事件や首を掻っ切られる事件、職員が殺害される事件などを、もっと真剣に捜査しろよって思いました(笑)。女性陣は「巨乳受付嬢」のミリアム・ホルツ(シャノン・ルシオ)が一番魅力的でしょうか。

 

次は「24 -TWENTY FOUR-」、「LOST」、「ゲーム・オブ・スローンズ」と順番にDVDを借りる予定でして、楽しみではあるものの、なかなか時間の確保が難しいです。。。

 

先週はミシュラン一つ星の「鮨 美菜月」へ行ってきました。いつも書かないですが、食べ歩きは毎回必ず単独行動です。昨日はもつ鍋屋に、数日前には焼肉屋に一人で行きました。女性が一人で牛丼屋に入れない心理は理解できるのですが、私には焼肉屋に一人で入れない男性の意味が分かりません。。。

 

鮨 美菜月 (みなづき) - 大江橋-寿司 [食べログ]
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270102/27043648/

 

新御堂筋を北から南へ向かい、「難波・淀屋橋」で降りた左手に見える大使館は以前から気になっていたのですが、お店はその裏手にあるということで、ずっと大阪に住んでいるくせに、初めてあの辺りを散策いたしました。

 

「たくさんのタネを食べてもらいたい」との店主の思いから、シャリが一般より小さめなのが特徴的です。もちろん美味しかったのですが、評価としては残念ながら、一つ星の基準にはギリギリ至っていないかなと感じました。

 

長谷川豊「俺を叩いてる『数人』の諸君。お前らごときに僕が負けるどうか…思う存分見せてやるよ!」
http://michaelsan.livedoor.biz/archives/51912370.html
【悲報】長谷川豊さん、開き直る 「謝罪文はMXが考えてくれた」「ネットで暴れて人間を引きづり降ろすまでがゲームの人たちはやめろ」
http://blog.esuteru.com/archives/20003253.html

 

毒にも薬にもならないコメントしか残さない人達よりは、たとえ的外れな意見だったとしても、何かしらの問題提起が出来る人を私は応援したいです……が、彼の場合は人間性から何から、全てにおいて醜悪すぎますね。

 

テレビ局は、なぜ豊洲問題で騙されたのか(山本一郎)
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20161009-00063077/

 

同調圧力や「空気」みたいなものに流されず、あらゆる角度から検証して報道、粛々と解決を図らなくてはならない問題です。パフォーマンス等々により、風評被害や移転の遅れによる損害が生じるようではいけません。そんな中、前回放送の「TVタックル」にて、藤井聡内閣官房参与は大活躍されていましたね。素晴らしかったと思います。

 

【話題】『GANTZ』作者の奥浩哉氏「この人は何のプロなの?」 江川達也氏の『君の名は。』
http://burusoku-vip.com/archives/1808288.html
【悲報】「君の名は。」を批判するだけで炎上・人格批判される異常事態に
http://michaelsan.livedoor.biz/archives/51912468.html
テラスハウス放送作家が大ヒット映画「君の名は。」にパクリ疑惑を抱く
http://waranote.livedoor.biz/archives/49734932.html

 

かつては超が付く売れっ子で、現在もプロと言っていいだろう漫画家がプロの視点として私見を述べ、正反対の感想を抱いた別なプロの方に、プロが全員そのような意見ではないとして不快感を表明された……、要約すればこういうことだと思います。

 

神戸山口組傘下団体の会長が殴られ死亡 和歌山  NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161009/k10010723761000.html
神戸山口組紀州連合会松下功会長殺人事件、「警護の若い衆は何してたんや」
http://news.cafeblog.jp/archives/1061608762.html

 

リアルに知り合いの訃報で驚きました。最後に電話で話したのは2ヶ月ほど前のことで、まだ出所されて間もなかったように思います。

 

私はあの世界のことに無知(昔から興味や憧れが湧かない)ですし、実際の稼業や裏の顔など全てを知るわけではありませんが、松下さんは我々カタギの人間には公平で、周りからも慕われる人格者でした。謹んで哀悼の意を表します。

 

犬や猫と一緒にお出かけできる宇宙船カプセル型ペットバッグがかわいいwwwww
http://hamusoku.com/archives/9377779.html

 

ネコを飼っていないのに買いたくなっちゃいますが、冷静に考えると、あまり用途もなさそうです(笑)。

 

例の沖縄のドラえもん、別の動画が見つかる「おっぱい触った!エッチ!」
http://michaelsan.livedoor.biz/archives/51912476.html

 

先代ドラの声に似すぎて笑いが止まりません♪


以下、他所ブログへ投稿したコメントの転載となります。

 

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2. せいぜい「フクイチとゴジラ絡めたった」くらいしか考えていないと思う

 

藤井聡氏や中野剛志氏がメガホンを取ったのであれば、私もそれは作品の裏テーマやらを深く読み解く努力をするでしょう。しかしながら、いくら「愛國戰隊大日本」を作った経歴が過去にあるとはいえ、娯楽作品をずっと専門に創作してきた庵野秀明のようなアニメ監督らに、あえてメッセージやらプロパガンダを仕込む強い思想的背景、政治的かつ社会的な教養があるとも思えないのです。「シン・ゴジラ」のように、モチーフとして政治や安全保障を作品で取り扱うことはあっても、それが第一級の知識人や思想家らが集まって議論するに値するものなのかは疑問が残ります。

 

私はチャンネル桜での当該討論を観ておらず、生主のカツトシさんがニコ生で解説されている動画を少し聞いただけではありますが、それが「エヴァ」であれ「まどマギ」であれ、一言でいうと受け取り手が深く考え過ぎなのだと思っています。創作した当人らは、絶対そんな深いところまで考えて作っていないだろうに、「あの演出に込められた監督の思想的意図は云々かんぬん~」とかやっても仕方ありません。面白いと思うからやった、慣習だからその手法を踏襲したなど、単純に娯楽性を高めるための手段でしかないものを、偉い先生方が後付けで理屈を作ってあげているだけのように感じます。

 

あの映画を観た多くの人は、ただの特撮ファンかノンポリでしょう。なので、もしそこに、政治的なことに関心が高い層の間で強烈な社会現象にでもなっていた場合にのみ、当該討論のような、「彼らの心を強く揺さぶった理由は何なのか?」を探る作業に価値が生じるように思います。

 

最後に、私も一応アニメファンですが、庵野監督の「エヴァ」は巨大ロボットに電源プラグが付いていたり、合議制のような「マギシステム」であるとか、恐らく脳震盪を防ぐためと思われるコクピットに注入される液体や、「シンクロ率」なる設定が秀逸だと思うだけで、「逃げちゃ駄目だ」みたいなナヨナヨした主人公の葛藤とか、何が面白いのかさっぱり分かりませんでした。あの当時を思い出してもらえれば分かるように、大して意味もないだろう設定に対し、居酒屋でああだこうだ議論するのは庵野監督の思う壺というか、実に馬鹿らしく思えてきます。

 

ポルシェ万次郎 2016-10-10 02:41:01

 

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●超漫画批評 Vol.042:「さそうあきら/コドモのコドモ」

小学5年生の妊娠を扱った漫画です。大人に気づかれないようにして、子供らで問題解決を図りながら、最後は出産にまで至る辺りが珍しい展開だと思います。まあさすがに若干、非現実的な部分があることは否めません。

 

この作者の漫画はいくつか読んでいますが、この作品が一番面白いと思います。次に『マエストロ』でしょうか。『おくりびと』なんかもそうですが、映画化されている作品も多いですね。

 


 

 

●超小室批評 Vol.045:「中山美穂/50/50」

彼女がまだバリバリのアイドルだった初期の頃に提供されています。幼少期にこれを聴いた華原朋美は、「コムなんとかさんって人、凄いっ!」って思ったのだそうです。これもまた、後年に小室自身がセルフカバーしています。

 

他にも「JINGI・愛してもらいます」などがありますが、関連動画にあった女子高生のカラオケの方が上手でした(笑)。いやまあ、たとえ音痴に聴こえても、プロモーション的にマイナスとなっても、昔の歌番組の生歌や生演奏っていいものですね。


私も上記の言論ポータルサイトに参加し、政経漫画「アイドル新党なでしこ!」を隔週で寄稿しています。