どうも。

P子母です。

はじめましての方はこちらからどうぞ。

犬しっぽ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬あたま

↓前回の続きです。


2023年12月初〜中旬のお話です。


前回記事に書いた、

今後の手術について、

それに伴う術前の内視鏡検査や、十二指腸チューブ挿入について、たくさん主治医と話をして。


その日、

病院から帰宅中、なんとなく違和感を感じたんです。


なんとなーく、私の喉に。


ハイ。

フラグ立ちましたね。



入院して1ヶ月以上、

仕事を早退し娘の面会→2時間程滞在→1時間かけて帰宅し、学童で待ってる上の子をピックアップして自宅へ→ワンオペで寝かしつけまで。

の生活が続き、アラフォー母ちゃんかなり疲れが溜まってきていたんですね。


翌朝、ついに私がダウン。

発熱、頭痛、喉の痛み。ぐんぐん熱は上がり、38.7℃。

夕方近所の病院へ。

もちろん上の子を家に置いていくわけもいかず、一緒に連れていきます。

そこで検査をしたら…


母ちゃんまさかの。


コロナ陽性…。。。。ゲロー



…えポーンポーン


血の気が引くとはこういうことです。



ここ最近は、職場と娘の病院の往復くらいしかしてないけど。。。

それかコンビニくらい。。



えええと。。。。


一瞬フリーズしてた頭をフル回転。


まずは、娘の病院へ電話。

娘にうつしていたらとんでもないことに!

基礎疾患持ち、1ヶ月前喘息発作で集中治療室行くような娘です。

内視鏡検査どころじゃなくなる!

さらに、他の入院患者さんたちにもうつってしまったら…笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き


今の所娘に症状はないが、個室隔離して数日様子見ることに。


次に私の職場へも電話。

こちらも昨日まで普通に仕事してたし、何と言っても感染症に非常に厳しい職場です。

上司に報告、その後私と同じ部屋にいた人たちは全員PCR検査することに…。


数日後全員の陰性が確認できました(汗)


もちろん。

上の子は。。。

母感染の翌日に発症。MAX40.2 ℃叩き出す。


主人は…慌てて寝室を分けほぼ隔離できたのでうつらず。


それでも。不幸中の幸い、私も上の子も、熱が出たのは1日半くらい。

その他日替わりで喉痛や頭痛など症状が出たものの。

2人ともとても軽く済みました。


しかし。

内視鏡検査まであと、10日ほど。

実は、P子の体調も安定していたので、内視鏡検査前、ほんの少しの期間だけど、一旦退院してもいいよなんてお言葉も出るくらいだったんですが。。。


もちろん無理になりまして。


というか。

そもそも面会も療養期間終わるまでは無理(主人も)。


そして。

一番うつったら困るうちの娘は。。

幸い、コロナ感染せず…!!

よかったぁー泣くうさぎ



しかし。

突然個室に移動し、看護師さんたちも最低限の接触だけになってしまったし。もちろん部屋から出ることもできないし。

暇を持て余しまくったようです。。。すまぬ。。

そして隔離から数日後、また大部屋に戻れたようです。



ようやく療養期間を終え、

1週間ぶりに面会に行くと、

母娘感動の再会。いつもは母に塩対応な娘ともアツいハグができましたキラキラ


ほんと、無事で良かった!!


なんとか、

予定通りの日程で内視鏡検査やれそう。


そして、一時退院は無しで。

あと数日後なのでそのまま入院して内視鏡検査を迎えることに。


ゴタゴタはあったけど。


いつか行う予定の大手術が。

着実に近くに迫ってきている。


まずは。その大手術を行う上での大事な術前検査。

内視鏡検査

気管支鏡検査

十二指腸チューブの挿入


無事に終わりますように。