どうも。

P子母です。


犬しっぽ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬あたま

↑この記事の続きです。


さて。

遠足のことでゴタゴタしていた母ですが。


これも忘れてはならない!


インフルエンザの予防接種。


9月に母と上の子が感染し、なんとかP子の感染は免れたものの、その後も保育園の同じクラスで複数名のインフルエンザ感染者が出ていて。


P子感染待ったなし!の状態だったので。

予約していたのでした。


卵アレルギーがあるP子ですが、

インフルエンザ予防接種くらいなら問題なしと言われています。

ただ、一応何かあったときのために、いつものかかりつけの小児科で打ちます。



実はこの予防接種予約日のさらに3日程前に、夕方にいきなり39℃の熱を出し、数時間で解熱し、その後は元気にしていたのですが。

一応そのことも伝えた上で、予防接種当日の体調からも予防接種オッケーと許可をもらいました。


普段やってる点滴に比べたらザコだから!!と母の説得むなしく、

注射を前に涙を流すP子。

でも、思った以上にあっという間に終わってきょとん。


終わったよ!頑張ったね!!


え?もう終わり!?


P子の注射レベル高すぎるからさぁ。



そして。。

翌朝、体温はまさかの39.4℃ゲッソリゲッソリゲッソリ


え????



確かに、就寝後いつも以上に咳込むことが多かったけど、。。



起きてからは咳なし。

ただひたすらに熱。


慌てて母の職場、保育園に欠席連絡。


うん。

これは。。

副反応の可能性が高いな。


ママ友の子も今年のインフルエンザ予防接種翌日に発熱したと言っていたし。



一応小児科へ電話。

状況を伝えると、午後念の為受診するようにとのこと。


昼くらいに盛大に嘔吐。 

高熱と嘔吐でぐったりしている。


P子を連れて1日ぶりの小児科へ。


上の子が生後2ヶ月の頃から通っている小児科。

もううちの子たちのことはよく知っている先生や看護師さん、受付のお姉様方。 


熱でぐったりした様子のP子を見て、これはただごとじゃない!と思ったらしく。


まぁ普段小児科で先生や看護師さんに抱っこをせがみ、受付のお姉様方みんなにバイバイタッチ笑顔振りまいていく我が娘。。恐ろしのコミュ力。


発熱しているため別室に通され、P子はそこでもぐったり横になる。


あまりに静かすぎて看護師さん困惑。 


先生も、

おそらく副反応だとは思うけれど、もしかしたら風邪の可能性も否定できないので、念の為風邪薬も処方します。


まぁ、P子の症状としては、

高熱だけで咳鼻水とかはほぼなし。



帰宅して。

解熱剤をお鼻のチューブから注入して。。。


次の朝には、解熱。

昼間も再び熱が上がることはなく。


やはり、副反応だったんだろうなあ。


ちなみに、去年は全く副反応出ず。

なのに、今年はなぜ!?


当日の体調とかによっても反応の出方が違うのかも?


そして、来年もまた副反応がかならず出るとは限らないらしい。

何か腑に落ちないけど。。


なんだったんだ。。。


とりあえず1日で熱下がって良かったぁ。



…ん?

あ、あれ??


遠足は…!?


そうです。

P子がインフル予防接種を打ったのは遠足2日前。

副反応騒動が遠足前日。

一応遠足当日には解熱したものの。

本人の体調を考慮して今年の遠足はお休みしました笑い泣き


ただ、当日に本人はもう解熱していたので、

みんなが遠足で訪れているだろう時間帯に、遠足の行き先である公園に少し顔出しはできました!


お友だちや先生たちが気づいてくれて、

「P子ちゃ〜ん!!P子ちゃん来たね!」


声掛けてくれて、P子も嬉しそう。


まぁ、今年はこれくらいでいいか。


冷蔵庫には試作できなかった食品が残っているけど

お弁当大作戦はまた来年への課題に。


同じクラスの子たちのお弁当箱の中身見せてもらったら、みんなカラフルでかわいくて。たくさんおにぎりはいってるー滝汗

偏食娘と、料理超苦手母の挑戦は来年に持ち越しです。。


その後。

遠足翌日は通常通り登園できました。



が。。。。


ここから先またP子には試練が待ち受けているのです。

(現在進行中)


はい。

この遠足の日は今から2週間程前の出来事ですが。

これを書いている今。


P子は入院中です。

しかも。

集中治療室にいます…。


どーしてこうなった。。

はぁ。


ということで、

次の記事からP子入院に至るまでの経緯等書いていきたいと思います。