どうも。

P子母です。


今は1年前の入院のことについて書きたいと思います。

2021年4月末〜5月初めころのお話です。


↑こちらの続きになります。


そして、下の方にリアルタイムなこともちょろっと書いてます。


犬しっぽ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬あたま

2021年5月


GW明け、内視鏡検査&バルーン拡張術を翌日に控えたこの日は面会しつつ、麻酔科外来へ。


まさかまたこんな形で全身麻酔やることになるとはなぁ。。


麻酔科の先生に、よろしくお願いしますと伝え、またP子の病室へ。


P子は風邪症状はないので、とても元気。

そして、両鼻に入ってたチューブは一本に減ってました。

おそらく、十二指腸に入っていなければならないチューブが胃にずり上がっていたので、それでは意味ないと取ったよう。

そして、鼻チューブのかわりに点滴が腕にありました。

この辺記憶が定かではないんですが、たぶん点滴で栄養取ってたはず。


主治医と話。


今回、実は内視鏡検査とバルーン拡張術だけではなく、大腸の生検をやってみたいと思っています。

粉ミルクから栄養剤のラコールやエンシュアに切り替えてからウンチの状態が安定していないですよね。

P子ちゃん特有のこのウンチの状態が、もしかしたら大腸の機能に問題があるとか?いろいろ調べてみたいんです。



まじか…。

調べてほしい気はするけど、これ以上何か問題出てきたら…母の心が追い付かない。


元気になって退院したはずだよね?

今回は風邪こじらせたんだよね?


またすぐ家に帰ってこられると思っていたのになぁ。。


それでも、

せっかく全身麻酔の機会ができたのでこの際調べたいことは調べてほしい。

謎のウンチでずっとモヤモヤしてるのもね。



と、いうことで。


翌日。

内視鏡検査&バルーン拡張術&大腸生検を実施。


水色水玉の勝負服(手術着)。

また、これ着てるP子を見るとは…。。


余談。

たぶん、この先水色水玉模様の私服はP子には絶対着せないと思ってる母。手術着を思い出し、胸がチクチクします。。


手術室行く前、

P子の病室行くと、まぁものすごくテンション高く、元気いっぱい滝汗

さすがの最強メンタル女子。

点滴は死守せねばと焦る母をよそに点滴入ってる腕を支えに寝返りとかしちゃえとバタバタ。。

やめて〜ゲロー


ニコニコのまま手術室まで見送る。


3時間ほど待って、終了連絡。

主治医と話。


2020年11 月の手術のとき、

胃を胸腔内まで持ち上げた後、胃と横隔膜を縫い合わせた部分がある。


補足。↑この時の手術です。


胃の出口付近に窪みみたいなのがあってそこに溜まってしまう。

この解消には最悪手術をするしかない。


…えポーン

しゅ、手術ですか…


胃と横隔膜を縫い合わせた部分を少し切開し、通りを良くする必要があるかもしれない。。


また、胃の出口である幽門部に今回狭窄を疑っていた。確かに少し狭かったが、そこまで狭窄しているとは言えなかった。

一応バルーン拡張術は実施したので、今後流れは良くなるのでは。


そして、内視鏡検査で胃の中を見た限り、食道〜胃内にかけてそれ以上の気になる所見はなし。


さらに、大腸は数か所生検をしてみた。

内視鏡検査で見た限りは大きな異常は見当たらなかった。


これらのことを踏まえ、これからまた少しずつお鼻のチューブから栄養剤を入れる量を増やして見て、胃残の状況等を注意深く追っていく。

もし、胃残の量が多ければ、十二指腸までのチューブと併用で様子を見ていく。


そして、お鼻チューブでの注入が安定してきたら、退院を視野にいれていく。



はぁ。。

前途多難な入院生活は続きそうです。


幸いなのは、こんな状態にも関わらず、P子はいつもニコニコ元気に周りに笑いかけていること。


いや、本当にさ。

P子さん、びっくりするくらい強い子なんですよ。

P子の姿に母はいつも勇気づけられてます。



宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人あたま


さて、長くなってますが、ここからはリアルタイムなこと。少し。


保育園入園して約1ヶ月。

何だかんだずーっと風邪症状みたいな感じは続いてます。

特に夜間。

ほぼ毎晩オエオエとえづきだし、嘔吐に至ったり、至らなかったり。胃残も増量中。

そして、時々微熱出たり。


休んで様子見るも、昼間は元気いっぱいなんで。

なんなんだ。。


それでも、登園できそうなときに通い、

何とか慣らし保育を終えることができました。


心配していたお昼の栄養剤注入。

P子のみ別室(職員室)で看護師さん立ち合いのもと注入してもらってます。

じっとしてることはないので、あちこち職員室内を探索してるみたいですが、看護師さんいわくまだ大丈夫とのこと滝汗

オテンバ娘がスイマセン…


そして、来月以降少しずつ園でも離乳食をスタートしてくれるみたいです。

今はそのための書類をあちこちお願いしてます。

主治医に離乳食許可することを一筆書いてもらい、

あとは乳糖不耐症なため、乳製品除去、そして卵アレルギーあるのでこれらのアレルギー対応の書類などなど。


保育園の先生たちには負担も多く掛かっているとは思うんですが、いろいろとやっていただけることに感謝して、これからもP子の成長を見守っていきたいと思います。


そして、2年半ぶりの仕事復帰…。。。

週3勤務。

もう完全に浦島太郎状態ですが、母も頑張らねば。