ピースフィールド営業マンの業務日誌 -58ページ目

令和6年度の宅建本試験の感想

昨日は宅建の本試験日でした。
試験後〇〇Cから問題が送られてきたので、昨日の夜、早速解いてみました。



感想は民法等の権利関係がかなり難しいと思いました。
普通に学習していても歯がたたない問題が4問ほどあり、その他も消去法を駆使したり、知っている薄い知識を応用して解かなければならない問題が多く、ストレスがたまる問題でした。
過去問レベルの簡単な問題は5問位しか無かったので、14点中7点位取れれば良いと思います。

宅建業法は逆にめちゃくちゃ簡単で、やや難しいと思うものが2問、その他は簡単な問題でした。
個数問題、組み合わせ問題もそれほど難易度を上げるものではないので、普通に18点~19点は狙えると思います。

法令上の制限も割と簡単で、やや難しいものが2問、その他は簡単でした。
最低でも6点は欲しいです。

税は簡単でしたが、不動産取得税、不動産鑑定評価基準は2年連続の出題だったので、今年は出ないとヤマをかけて学習していない受験生にとっては、ヤマが外れた形になったと思います。
それでも国税(住宅ローン控除)の1点はキープしたいです。

免除科目は例年通り4点取れれば良いと思います。

合格予想ラインは36~37点だったら、たぶん当たると思います。
(ちなみに〇〇Cは35±1です。)
本試験を受験された皆様、お疲れさまでした。

週末はカツ!

先週土曜日ですが、T塚山大学で宅建の講義をしていました。



T塚山大学の講義は先週土曜日が最終だったので、受験する学生の皆さんの合格を祈願して、食堂で「ふわ玉カツライス(ごはん大盛)」を食べました。




今週末は宅建本試験なので、縁起を担ぎました。

私がカツを食べても、試験には全く関係ないですが、私が今シーズン教えた皆さんのうち、1人でも多くの方が合格する事を祈っております。


今日もなんば校で待機中

今日は、〇〇Cなんば校で直前期質問待機をしています。



夕方まで講師室にて待機するので、その間にロッカーの片付けでもしようと思います。