ピースフィールド営業マンの業務日誌 -1341ページ目

中古マンションのリノベーション計画

ピースフィールドでは、10月に新大阪の中古ワンルームマンションの1室を収益用に購入しました。


この部屋の前所有者は社宅として所有されておりましたが、約6~7年ほど誰も住んでおらず、部屋の中もクロスやじゅうたんが汚れており、そのままでは貸すことも出来ません。

新大阪エリアはワンルームマンションの多いエリアなので、普通にリフォームするのではなく、テーマを持ってリノベーションすることによって、他の物件と差別化をはかろうと考えております。

リノベーションのテーマは「アジアン」です。

実は私も嫁も東南アジアが大好きで、特にタイとバリ島は何度でも行きたいくらいです。(暖かいし、物価は安いし、食べ物はおいしいし・・・)

あと最近鶴浜にできたIKEAの商品も違和感のでない程度に取り入れていきたいと思ってます。(IKEAの商品って安くて割とおしゃれですし・・・)


そんな訳でぼちぼち更新していきます。


ピースフィールド営業マンの業務日誌-新大阪のマンション

京阪中之島線に乗りました。

今日は寝屋川に行く用事があったので、遅ればせながら京阪中之島線に初めて乗ってみました。

率直な感想は「人が少ない!ガラガラやんか~」って感じです。

まぁ大江橋駅やなにわ橋駅は、目と鼻の先にそれぞれ淀屋橋駅、北浜駅があるので必要性もあまり感じないですし。

大江橋駅で降りたのですが、駅にある天牛堺書店もガラガラでした。

さてココからは不動産屋の目線で、中之島線の開業が不動産に及ぼした影響はあるのかどうか考えてみたいと思います。

中之島線が出来て便利になったエリアは中之島の渡辺橋より西側と、西天満、堂島、北新地、肥後橋、福島で、それも恩恵を受けるのは京阪沿線の人だけのような気がします。

不動産の価格は、中之島線の開業とはあまり関係がなさそうです。ほたるまち周辺は、朝日放送の移転時にあわせて、相場が上がったような気がしますし、中之島のオフィスビルは、開業効果より、昨今の経済の冷え込みによる影響の方が大きいです。

来春開業予定の阪神なんば線の方が、不動産的には期待できそうですね。


不動産市況と内覧会

今年後半サブプライムローン問題からリーマンショックで、不動産業をとりまく環境も大幅に変わりました。

というような小難しいことはぬきにして、一言で言うと、不動産市況は「超厳し~ぃ」って感じです。

そんな中で、ちゃんと数を数えたわけではないですけど、オフィスビルの内覧会が、最近すごく増えたような気がします。

(内覧会とは、ビルオーナーさんが、空室を公開して仲介業者の営業マンに見に来てもらうことです。)

どこかのプレスリリースみたいに、空室率が何%増えたとかっていうような統計的なものは別として、感覚的にはどんどん空室は増えてる気がします。

きっと来春までは大きな動きはほとんど無いのでしょうか?

今日は内覧会を4件はしごしながら、ふとそんな事を考えてしまいました。