不動産市況と内覧会
今年後半サブプライムローン問題からリーマンショックで、不動産業をとりまく環境も大幅に変わりました。
というような小難しいことはぬきにして、一言で言うと、不動産市況は「超厳し~ぃ」って感じです。
そんな中で、ちゃんと数を数えたわけではないですけど、オフィスビルの内覧会が、最近すごく増えたような気がします。
(内覧会とは、ビルオーナーさんが、空室を公開して仲介業者の営業マンに見に来てもらうことです。)
どこかのプレスリリースみたいに、空室率が何%増えたとかっていうような統計的なものは別として、感覚的にはどんどん空室は増えてる気がします。
きっと来春までは大きな動きはほとんど無いのでしょうか?
今日は内覧会を4件はしごしながら、ふとそんな事を考えてしまいました。