魂の潔さを感じさせる存在たち 霊的レッスンのための魂の索引 2023.8.12version | 大分アントロポゾフィー研究会

大分アントロポゾフィー研究会

ブログの説明を入力します。

これから列挙するのは、私がこれまでの人生の中でカルマ的に出会い、大きな霊的刺激を感じた存在たちの名前 Name/name/nom/nomen のリストアップである。霊的レッスンの主なトレーニング場所であるあなた Sie/du/you/toi の魂 Seele のための索引 Index として活用していただきたい。(ST)

 

***

 

ダーティハリー(クリント・イーストウッド)  田中泯  フランツ・リスト  イーゴル・ストラビンスキー  パブロ・ピカソ  ポール・セザンヌ  小林よしのり  ローベルト・ムジル  マイスター・エックハルト  ヤーコプ・ベーメ  モハメド・アリ  アントニオ猪木  貴乃花  マリリン・モンロー  坂口恭平と彼の妻フーさん  福田恒存  ウィリアム・シェークスピア  ヘルベルト・フォン・カラヤン  アレクシス・ワイセンベルク  マルタ・アルゲリッチ  ヴラディーミル・ホロヴィッツ  アンドレアス・ショル  オダギリジョー  アレクサンドル・スクリアビン  ルドルフ・シュタイナー  クリシュナムルティ  バグワン・シュリ・ラジニーシ  ケイ・ジャミソン  エリザベス・キューブラーロス  ガンドルフ(ロード・オブ・ザ・リング)  ドラキュラ(クリストファー・リー/ピーター・カッシング)  香椎つむぎ  レスリー・ハワード  ローベルト・シューマン  フランツ・シューベルト  ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン  ルートヴィヒ・ヴィトゲンシュタイン  フェルディナン・ド・ソシュール  武満徹  カール・ヤスパース  与謝野晶子  サロメ  フォレスト・ガンプ  トム・ハンクス  YMO  コシミハル  親鸞  スティーヴ・ライヒ  アンリ・ポアンカレ  バートランド・ラッセル  キリスト・イエス  ムハンマド  仏陀  植物たち  昆虫たち  ゲオルグ・トラークル  クロード・モネ  薬師丸ひろ子  キース・ジャレット  エルビス・コステロとダイアナ・クラール  初代ウルトラマンと怪獣たち  ガメラ  ジョージ・スタイナー  ショーン・コネリー  『薔薇の名前』(ウンベルト・エーコ)  『パピヨン』『大脱走』(スティーブ・マックウィーン)  ニコロ・パガニーニ  アッシジの聖フランシス  ケイト・ブッシュ  フーゴ・フォン・ホフマンスタール  カール・クラウス  フーゴ・ヴォルフ  アルノルト・シューンベルク  ジュディス・バトラー  ゴラン・フィリペツ  ミヒャエル・コルスティック  ルイス・ロルティ  エフゲニー・キーシン  山田一雄  アルフレート・ブレンデル  マルティン・ハーゼルベック  オットー・クレンペラー  ダニエル・バレンボイム  カミーユ・サンサーンス  バルトーク・ベーラ  ブリギッテ・ファスベンダー  バーバラ・ボニー  クリスティーネ・シェーファー  イアン・ボストリッジ  ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル  ジュゼッペ・ヴェルディ  ヨーゼフ・ハイドン  『まちぶせ』のレコードジャケット写真の石川ひとみ  岩隈久志  麻生久美子  ザノニ(エドワード・ブルワー=リットン『ザノニ』)  江川紹子  ヒラリー・ハーン  デヴィッド・ボウイ  ジョン・ケール  ブライアン・フェリー  ブライアン・イーノ  ロバート・フリップ  高浜寛  パウル・クレー  ワシリー・カンディンスキー  アリシア・デ・ラローチャ  ゲザ・アンダ  ファビオ・ルイジ  リッカルド・シャイー  グスタフ・マーラーの『交響曲第4番』  ユリアーネ・バンゼ  オリビエ・メシアン  ギャリック・オールソン  ラザール・ベルマン  ジョルジュ・シフラ  シプリアン・カツァリス  ドミトリー・アレクセーエフ  ウラディーミル・オフチニコフ  ジャン=エフラム・バブゼ  小川典子  小山実稚恵  花房晴美  ピエール・アモイヤル  カール・タウジヒ  セルゲイ・プロコフィエフ親子  エドゥアルド・グリーグ  スティーヴン・ハフ  ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ  ヨーハン・クリストフ・フリードリヒ・フォン・シラー  上松佑二  カミーユ・ピサロ  コリン・ウィルソン  アナ・マリコワ  レナード・バーンスタイン  アルトゥール・トスカニーニ  ヴィルヘルム・フルトヴェングラー  シベリウス  ベドルジヒ・スメタナ  アントニン・ドヴォルザーク  朝倉文夫  岸田劉生  フランソワ=オーギュスト=ルネ・ロダン  ヴィンセント・ファン・ゴッホ  ポール・ゴーギャン  宮台真司  姜尚中  『獄中記』(佐藤優)  わたし/STの妻/CTの読書感想報告テキスト上の中村うさぎ  美保純  イサーク・アルベニス  田中角栄  立花隆  しゃくちょうくう(釈迢空)  中学生だった頃のわたし/STの純正霊的プラトニックSEXの対象/化身(けしん)かずえさん  『ドリーム・アルバム/夢のアルバム DREAM ALBUM/CDA68176』(Stephen Hough(スティーブン・ハフ)+ LGBT + Yamaha CFX + Hyperion Records Limited)  ヨハン・クリスティアン・フリードリヒ・ヘルダーリン(ヒュペーリオン)  ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル  フリードリヒ・ヴィルヘルム・ヨーゼフ・フォン・シェリング  ヨハン・ゴトリープ・フィヒテ/Johann Gottlieb Fichte  イマヌエル・カント/Immanuel Kant  ルネ・デカルト/René Descartes  プラトン/Πλάτων、Plátōn  アリストテレス/古希: Ἀριστοτέλης、羅: Aristotelēs  プロティノス/古希: Πλωτῖνος、 羅: Plotinus  老子  荘子  スウェーデンボルグ  森羅万象(南方熊楠)  出口なお/NAO  エンペドクレス/希: Ἐμπεδοκλῆς, Empedoclēs  『遠野物語』(柳田國男)  『奥の細道』(松尾芭蕉)  山下清  寅さん  フェデリコ・モンポウ  『アウトレイジ』(北野武)  タモリ  山下洋輔  赤塚不二夫/バカボンのパパとママ  『イェルサレム/ヘブライ語: יְרוּשָׁלַיִם‎ He-Jerusalem.ogg Yerushaláyim(ウィリアム・ブレイク/William Blake)』(サー・チャールズ・ヒューバート・パリー)  サー・エドワード・ウィリアム・エルガー  団伊久磨  ヘンリー・ダヴィッド・ソロー  ウィリアム・バトラー・イェイツ  ラルフ・ウォルドー・エマーソン  ウォルター・ホイットマン  アーネスト・ヘミングウェイ  クラウディオ・アバド  リッカルド・ムーティ  ベアトリス・ベリュ  フランス・クリダ  ナポレオン  レオナルド・ダ・ヴィンチ  シャーロック・ホームズ  ヤクザ以外の普通の人  ホセ・オルテガ・イ・ガセット  為末大  スロージョギング/福岡大学スポーツ科学部名誉教授医学博士故田中宏暁氏  マルチン・ブーバー  ダイアン・フォーチュン  中沢新一  西部邁  田原総一朗  ジャン=ジャック・ルソー  マルチン・ルター  アンゲルス・シレジウス  フェリシテ・ロベール・ド・ラムネー  リヴァイアサン/トマス・ホッブズ  マキャベリ  ダンテ・アリギエーリ  フランチェスコ・ペトラルカ  トルクァート・タッソ  ジェズアルド  モンテヴェルディ  井筒俊彦  『少年時代』(篠田正弘/井上陽水)  イヴォンヌ・ロリオ  モーリス・アンドレ  オーレル・ニコレ  フランス・ブリュッヘン  ニコラウス・アーノンクール  グスタフ・レオンハルト  トン・コープマン  フィリップ・ヘレヴェッヘ  眠狂四郎  ヨハネス・ブラームス  クラウディオ・アラウ  ヴィルヘルム・ケンプ  エミール・ギレリス  スヴャトスラフ・リヒテル  マリア・ユーディナ  アルフレート・ガリエヴィチ・シュニトケ  ドミートリイ・ショスタコーヴィチ  アンドレ・ジョージ・プレヴィン  アンネ=ゾフィー・ムター  横尾忠則  赤瀬川原平  寺山修司  O嬢  エマニエル夫人  マルキ・ド・サド  レーオポルト・フォン・ザッハー=マゾッホ  ギヨーム・アポリネール  ランボー/どっちの?

(順不同)

 

そして、わたし/ST(*注1)とわたしの妻/CT(*注2)

 

*注1と注2については、後日UPの予定。

 

+++

 

補遺 NHK連続テレビ小説『らんまん』編

 

〇 東京大学植物学教室の初代教授 田邊彰久(要潤)は、いつどこでどのように霊的成長を遂げることができるのか。

〇 槙野万太郎(神木隆之介)は、(彼の超人的能力のことはここではあまり関係がない)なぜあんなに超絶技巧天然で突き進めるのか。妻である寿恵子との関係性の中でどんな霊的プラトニックSEXを育んでいるのか。

〇 槙野寿恵子(浜辺美波)の超絶的な美貌と超超絶的人間出来てるよねえ感の謎は私には永遠に解けない(断言する)。その方がいいに決まってるからである。盆暗(ぼんくら)男にそんな難問が解けてたまるか。言うまでもないことだが、その盆暗男とはすべての盆暗男を勇気をもって代表しているこの私に他ならない。寿恵子は観音であるなどという全くわかりきったことは言う必要さえないのであるにちがいない。いやあるのか。ない。しかしどうなんだ。っんんんっおっおっおつむぎです ~ ふふふふふ ほほほほほほはっ ぱぴぷぺぽ(詠 ~ 否定神学の系譜に属するアントロポゾーフ わたし/ST(通称、凡人ツァラトゥストラ))

 

これらの存在たちは、私/STの観点から見ると、兎に角一途でありながら、どこか突き抜けて、何となく澄み渡ったある種の達観の境地を感じさせる点で一致している。みんな自分の魂の外に出る(幽体離脱ではない)作法をどこかで獲得/体得/会得したに違いない。その存在がそのことを自覚していたかどうかは今はどうでもよい。

 

なぜならそのとき、かれらはみな化身(けしん)であったからである。

 

cf. referance 1 ~ 「虚実皮膜」: いちばんわかりやすい例は、俳優 actor/女優 actress/役者 performer でしょう。かれら(役者たち)は、役になりきるわけですから。何らかの役/テキスト(どんな人物かということの特徴づけ)を次のようにマッピング/構造化してみます。「役/概念/思考内容/テキスト/特徴づけ(どんな人物なの(あなたって一体何者なの/誰なの)/ほかの登場人物あるいは自分自身とどんな関係があるの/どんな時代と場所に生きているの)/マッピング/精神/霊/純粋思考」。つまりある意味そのように霊的に重たいもの・深みのあるもの/個々の人間存在の本質/カルマ(シナリオ/出来事の連なりがフィクションであるかリアルであるかは全く二次的な問題なのである)を、そのような霊的なもの/カルマがシナリオ/地上世界の出来事の連続の中で  つまりここでもテキスト/文脈が重層化している  ここに人間という霊的存在のエッセンス essence/エスプリ esprit が潜んでいる。それはまさしく((( 恩寵 )))なのだ。それはまさに今、ここで/あそこで/ここに/あそこに everywhere!まさしくそこだ(!)そこに、出現 apparition/顕現manifestationしているのである/聖霊降臨 Pentecostes 。

 

cf. reference 1-1  NHK アナザーストーリーズ「日航機墜落事故 命の重さと向き合った人々」

 

 

この事故に絡む人々のドラマの織り成すテキスト/文脈の驚くべき重層性の中に、私たちは同時代を生きる者としての痛切な責任の意味を感じる/直感する/直観するに違いない。まずはこの時に生起する自らの純粋思考に自信と誇りを持つことが大切だ。

 

cf. reference 2 ~ 岩隈久志 *NHK『奇跡のレッスン』で、私/STはこの人のすごさを知りました。

 

 

助言:霊的な事柄について妥協はすべきではありませんが、日常生活における妥協は必要不可欠です。これは精神/霊の法則でもあります。このことは倫理的個体主義の原則とも重なります。

 

ご案内:私の不注意に起因する「選択し漏れ」や「霊的誤り」にお気づきの場合は、次のメールアドレスにご連絡ください。ただし「せっかち(ルシファーに由来する)/impatient」は禁物です。また、この索引/インデックスは極めて重要であるという自負がありますので、ネットスィティズン(電脳蜘蛛の巣網住民)のみんなあ everyone on internet には直接的には相談しねえけどよ、不定期に/こっそり/全面公開で Winndows10 + Intel(R) Pentium(R) CPU G630 @ 2.70GHz   2.70 GHz 実装RAM 8GB 64 ビット オペレーティング システム、x64 ベース プロセッサ つまりオレ/おれの名器/パソコンを経由して/MEDEA(メディア)/媒体 ~ 更新/アップデートする場合がありますので予めご了承ください♡ 

lux@kpb.biglobe.ne.jp

 

***