第2話 「飛べないカモメ」
英一くんに不思議な写真の相談が。
学校へ行けなくなった子達が通っている
フリースクールの誕生会で撮った写真に、
謎のカモメが映りこんでしまって
学校へ行けなくなった子達が通っている
フリースクールの誕生会で撮った写真に、
謎のカモメが映りこんでしまって
気味が悪いと大騒ぎになっていると。
その謎を解明してほしいと依頼が来る。
それは大騒ぎですよねっ。
(↑一回だまろうか)
写真を現像したのは、
このフリースクールに通っている
(↑一回だまろうか)
写真を現像したのは、
このフリースクールに通っている
牧田翔くんだった。(さっきのカワイイ子)
翔くん。
翔くん。
翔くんはフリースクールに通っているが
学校でイジメられてるという訳でもなく
翔くん、優しい子だなぁ。
成績は学年トップクラス、友達も多い。
学校に行かない理由が見当たらなくて
学校に行かない理由が見当たらなくて
何か意味があって
”あえて行かない”のではと
思われている子だった。
”あえて行かない”・・・新しい。
でも、なぜそんな事をしたのか・・。
学校へ行かない理由もこの写真に
隠されていると思った英一くんは、
このカモメが登場する「カモメの名前」
という映画を観に行く事にした。
すさまじく怖かったのは私だけだろうか。
トラウマ系の怖さw
ある日牧田家の前を通りかかった英一くん。
(ホントに探偵っぽくなってきてる・笑)
登校拒否をしている翔くんの事を
お前がちゃんとしてないせいだと怒鳴る。
そんな父親にただ謝るだけの母親。
実は翔くん、母親に父親に従うだけではない
別の生き方を見つけて欲しいと思っていた。
まるで自分の両親の関係を描かれた様な
「カモメの名前」という映画を知り
それを母に観てもらいたかった、と。
翔くん、優しい子だなぁ。
でも難しいなぁ、これは・・。
英一くんがいなかったらお母さんは
この映画に辿りつけたのかなぁ?
辿りつけても翔くんの伝えたい事は
ちゃんと伝わったのかなぁ?と思った。
しかし伝えたい事に気付けた英一くん。
翔くんに優しく語りかけます。
このシーン良かった!!
『(登校拒否)それはお父さんへの抗議?』
『ずっと一人で戦ってきたんだよね・・?』
『お母さんにぶつかってみたら・・?』
翔くんがなぜこんな遠回しな訴え方を
していたのかというと、直接言うのは
お母さんを傷つけてしまうと思ったから。
繊細。翔くん、繊細っ・・(泣)
優しく諭していく神木くんと
晟周くんの静かな涙。
前観た時よりぐっと来るものがあった。
やっぱりTVで観ないとね、TVで。
(再放送ありがとうございます♡)
その後、翔くんはまた学校へ行く様に
なったそうです。・・ええ話や。
ふぅ。
頑張って割とマジメに書いた。
でもこれだけじゃ第2話の感想は
終われないねぇ~。(誰)
続く。