姿勢性症候群 | 運動指導員YUKIOのブログ~Take it easy~

姿勢性症候群とは、良くない姿勢を長時間続けることによって



首と胸椎に損傷をきたす症状の総称です。



体の関節や靭帯、筋肉などの組織は柔らかく



継続的な力が加わると、過度に縮められたり伸ばされたり



することになります。



もともと人間の体は、同じ姿勢をとり続けるようには



できていません。



関節は頻繁に動かしている方が丁度いいのです。



しかし、毎日のデスクワークでパソコンの操作を続けていると



手首が弱くなったり、肘の関節外側の骨が突き出している部分に



炎症が起こったり、手根管症候群を発症したりしています。




つづく