コレステロールについて~その壱~ | 運動指導員YUKIOのブログ~Take it easy~

3月になっても北海道はまだまだ寒いです。



寒さが苦手な幸男ですガーン



さて、本日は「コレステロール」についてちょこっと



お話します。



本来コレステロールは細胞壁や各種ホルモンを作るために



欠かせない成分であり、実際には1種類しかないと



言われています。



では、よく耳にする「悪玉」「善玉」とは何はてなマーク



これは、コレステロールを体内で運ぶ役割を持つ物質の事。



血液中のコレステロールは、この物質と組み合わさって



できているので善玉にも悪玉にもなり得るという事です。



体内のコレステロールが多すぎて高脂血症になると



コレステロールが動脈の内側に付着し、動脈内を



狭めてしまいます。



これが動脈硬化症と呼ばれる現象です。