生活習慣病が低年齢化 | 運動指導員YUKIOのブログ~Take it easy~

みなさんこんにちはビックリマークダイエットマスター幸勇ですDASH!


本日は「生活習慣病が低年齢化」についてお話します。



生活習慣病とは「食生活、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣が


その発症・進行に関与する症候群です。」


子供の症例が増えている生活習慣病として、糖尿病と動脈硬化


があります。


つまり、糖分と脂肪分の過剰摂取が起きている訳です。


健康診断の結果、小学生で血中のコレステロール値が


正常範囲よりも高かった子供は1割いると言います。


その状態が続けば、成人してから若くして大病を患う可能性も


低くありません。


コレステロール値が高くなる最大の原因は食生活です。


カレーライスやシチュー、ハンバーグなどの洋食は


高カロリーかつ動物性の高脂肪食の代表格ですが、


これらは子供の大好物!!


また数百円で食べれるファーストフードも同じです。


子供の生活習慣病を防ぐには、親が食生活をコントロール


することが不可欠です。


おかずはできるだけ野菜を多く摂り、肉よりも魚や豆腐料理


を中心にすると良いでしょう。


おやつは脂肪分や塩分の少ない物を選び、スナック菓子は


袋ごと与えるのではなく、量を制限する事です。


飲み物は、糖分の多いジュースよりも牛乳やヨーグルト、


野菜ジュースを選びましょう。


休日は、アウトドアを楽しみ、よく体を動かす。


親子で散歩がてらウォーキングなんてどうでしょうかはてなマーク


街の様子や季節の変化がわかり意外と楽しいですよビックリマーク


また、親が夜遅くまで起きていると、子供まで夜更かしを


してしまします。


早寝早起きを心掛けましょうね。



それでは本日はこのへんで失礼しますパー