昨日は、

義母の誕生日会をしました

絵本セラピスト協会認定

絵本セラピスト®のつじちゃんですニコニコ

 

 

 

 

 

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先日、

長男のクラスへ読み聞かせに行ってきました。

 

 

 

いつもは、

場の雰囲気をほぐすような絵本を

最初に持ってくるのですが、

今回は時間の長い絵本を先に持ってきました。

 

 

 

 

 

 

もうすぐ節分も近いということで

選んだ絵本はこちら。

 


「鬼といりまめ」

谷 真介 作

赤坂 三好 絵

佼成出版社

 

 

 

 

 

この前、図書館へ行ったときに

季節の絵本として展示されていて

初めて知った絵本でした。

 

なぜ節分に豆をまくようになったのか

由来となっているお話です。

 

 

 

子どもたちに

 

「1月の行事はお正月ですね。

2月の行事は何ですか?」

 

と聞くと、みんな

 

 

 

「せつぶーん!!」

 

 

 

と答えてくれました。

 

 

 

私がまた

 

「節分には豆を投げますね。

なんで豆を投げるか知っていますか?」

 

と聞くと、

 

 

 

「うーん…」

 

 

 

とみんな悩んでいました。

 

 

 

「なんで豆を投げるようになったか

わかるお話を読みます。」

 

と言って絵本を読みました。

 

 

 

子どもたちが興味津々で

ぐぐーっと絵本に入ってくれているのが

伝わってきました。

 

 

 

 

 

 

 

次に読んだ絵本は、

 


 

「わらべうたであそびましょ」

さいとうしのぶ 編・絵

のら書店

 

 

 

 

 

「みなさん、わらべうたって知っていますか?」

 

と聞くと、

知っているという返事はたぶんなかったと思います。

 

 

 

「しらなーい」

 

と言っていたので、

 

「聞いてみたら知っているものもあるかもしれません。」

と言って読みました。

 

 

 

この絵本を最後に持ってきたのは、

最後が

 

「さよなら あんころもち また きなこ

また いっしょに あそぼうね」

 

で終わるからです。

 

 

 

最後に持ってきた方がふさわしいかな

と思い、今回は2冊目にしました。

 

 

 

「あがりめ さがりめ」

「だるまさん だるまさん」

などが書かれているので

知っている子は口ずさんでくれました。

 

 

 

 

 

 

 

今回も楽しい時間を過ごすことができました。

 

 

 

仕事の都合がいいときに参加させてもらっているため、

おそらく今年度は今回が最後となるかもしれません。

 

 

 

今年度も楽しくさせていただき、

先生方や子どもたちに感謝しています。

 

 

 

また来年度も参加させていただきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

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になっていきたいなと思います。

 

 

 

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お読みいただき、

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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絵本の力を借りて、その人のありのままを自然に引き出す、

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テーマに沿って絵本を読み、

感じたことを書き出して共有しながら、

みなさんと共に気づきや癒やしの場を作ります。
心を素直にしてくれる絵本の力を感じてみてください。